小片リサ、女子大生アイドルコピーダンス大会 “UNIDOL”でレアなMCに挑戦「頑張るパワーをもらいました」

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小片リサ
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ソロシンガーの小片リサさんが21日、東京・NHKホールで行われた「UNIDOL 2022 Summer 決勝戦/敗者復活戦」にMCとして登場した。

「UNIDOL」とは女子大生アイドルコピーダンス日本一決定戦であり、今年で10周年を迎えた。全国区5都市(東京・大阪・名古屋・福岡・札幌)にて開催された、総計49⼤学53チームによる予選⼤会を⾒事勝ち抜いた14チームに加え、同⽇開催の敗者復活戦を勝ち抜いた2チームが出場した。審査の結果、筑波大学Bombs!が見事優勝に輝いた。

小片さんがイベントMCを務めるのはかなりレアで、この日のブログでは「普段とはちょっと違ったお仕事に緊張気味でしたけども(笑)、なかなかない機会、勉強になることもたくさんでした」と率直な思いを明かしつつ、精一杯のパフォーマンスを見せた女子大生たちから「頑張るパワーをもらいました」と語った。

衣装はゴージャスな赤いドレス姿。「本物のウエディングドレスです… 当たり前だけど初めて着ました こんな感じなんだ〜〜って面白い発見がたくさんあって すごくテンションあがっちゃいました〜」とこちらでも満足していたようだ。

小片さんは、2017年「つばきファクトリー」の結成メンバーとしてメジャーデビュー。サブリーダーを務めた。2020年にグループの活動を終了後は、ソロシンガーとしてライブや楽曲リリースなどで活動している。