女子大生グラドル・工藤梨菜が1st DVD「韓国の女子高生風の制服は自分に似合ってるなと…」

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グラビアアイドル・工藤梨菜さんが3日、最新DVD『ミルキー・グラマー』(竹書房)の発売記念イベントをソフマップAKIBAアミューズメント館にて開催した。

現役女子大生グラドルとして注目を集める工藤さんのファーストイメージ作品は、知性と魅力的なスタイルを兼ね備えた彼女が、水着姿で豊満なバストとあふれるオーラを披露。落ち着いた雰囲気でその魅力を存分に表現している。

ファーストDVDの発売について感想を求められると、工藤さんは「ついに出たかという感じ」と笑顔で応じた。「撮影は2日間だったんですが、1日目は緊張しっぱなしで表情も固かったかもしれないです。でも、2日目は楽しんで撮影できたので、それが作品にも伝わっていると思います」と振り返った。撮影は2月初旬に都内のスタジオと学校のスタジオで行われ、寒さの中での撮影もあったという。

作品のコンセプトについて、「全8部構成で、8つの異なる役を演じました。生徒、英語教室の先生、部活の顧問、妹キャラ、お姉ちゃんキャラなど、グラビアの定番を網羅した内容です」と説明。特に印象に残ったシーンとして、「光沢のゴールドのビキニでエンディングのダンスシーンは一番のお気に入り」と語り、「大人っぽいスタイリングのシーンも私の雰囲気によく合っていて好きです」と付け加えた。また、英語教師の役については「高校時代、英語が得意だったんです。それを活かせた役だったので嬉しかった」と笑顔を見せた。

衣装についても話題が及び、工藤さんは韓国の女子高生風の制服を着たシーンを挙げ、「一般的なセーラー服やブレザーとは違って、大人っぽい雰囲気になりました。自分に似合ってるなと感じました」とコメント。セクシーなシーンとしては、青い変型ビキニを着たお風呂場のシーンを挙げ、「お姉ちゃん役で、義理の弟とお風呂に入る設定でした」と明かした。

撮影中の苦労については、「2月の早朝、体育館で水着姿での撮影は極寒でした」と笑いながら振り返り、「競泳水着が前が大きく開いたデザインで、動くとずれてポロリしそうで大変だった」と裏話を披露。タイトル『ミルキー・グラマー』にちなむシーンとしては、表紙の妹キャラのシーンを挙げ、「お兄ちゃんにマッサージされたり、乳液を塗られたりする設定で、タイトルのイメージに合ってるかな」と語った。作品全体の出来については、「緊張や恥ずかしさで表情管理が難しかった部分もあるけど、伸びしろも含めて120点!」と明るく評価した。

工藤さんのグラビア活動は、スカウトがきっかけで始まった。「最初は役者としてスカウトされたんですが、胸を活かせるグラビアのお仕事もいただいて」と振り返る。グラビアアイドルとしての勉強のため、篠崎愛さんのDVDを参考にしたというが、「布面積が小さくてびっくりしました。こんな小さな水着で動いたり揺らしたりするのは最初すごく恥ずかしかった」と率直に語った。

現在、慶應義塾大学文学部で日本史学を専攻する工藤さんは、学業と仕事を明確に分けて考えている。「大学では自分が本当に興味のあることを学びたくて日本史を選びました。仕事とは別で、純粋に学びたいことを追究しています」と語る。今後の目標については、「グラビアでは雑誌の表紙や写真集の発売を目指したい。女優やタレントとしては、テレビ番組やバラエティでマルチに活躍できる存在になりたい」と意気込みを見せた。

また、工藤さんは現在「ミスヤングチャンピオン2025」のオーディションにエントリー中。「12番で頑張っています!」と笑顔でアピールした。この日の取材会では、DVDジャケットをイメージしたゴールド系の衣装で登場し、「とっておきの衣装を選んできました」と意気込みを示した。

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