私立恵比寿中学、新体制初の全国ツアーがスタート「この10人で新しいエビ中の魅力を作っていきたいです」

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私立恵比寿中学
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私立恵比寿中学が、10人新体制初の全国ツアー「私立恵比寿中学 spring tour 2023~100%ebism~」を15日、千葉・森のホール21 大ホールよりスタートさせた。今回のツアーは7月16日神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールまでの17公演となっている。

昨年10月、当時リアル現役中学生の桜井えま、仲村悠菜の2名が加入し、先輩メンバー5名の実力と後輩メンバー5名のフレッシュさがより“私立恵比寿中学”らしさを作り出した。3年ぶりの声出し応援解禁となった10人体制初の全国ツアーの幕開けは、メンバーの登場と共にファミリーから盛大な歓声を浴びてスタート。いつも以上のテンションの高い展開に会場は終始一体となった。

ライブラストパートのMCでは、初めてツアーを終えた新メンバー仲村悠菜が「初めてのワンマンツアー、初めての声出しライブで、たくさん初めて歌う曲ができて、とても楽しかったです! 残り16公演、たくさん成長して皆さんと一緒に盛り上がっていきたいです!」と意気込んだ。

本公演で初披露された『kyo-do?』は5月3日にリリースされる14thシングルの表題曲で“世界一かわいい音楽”を作る音楽プロデューサー・ヤマモトショウによる楽曲。4月13日にMVが公開。また、翌日デジタル先行配信もスタートし、TikTokでは「今日どう?」にかけて片手ハートと指ハートで作る『はてなダンス』が投稿され、こちらも話題を呼んでいる。

なお16日にはセブンパークアリオ柏にて、約4年ぶり、新体制初となる、リリース記念フリーライブの開催が決定している。

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