【TIF2018】WHY@DOLL、初の3日間フル参戦 思い入れ深い野外ステージでのライブも

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WHY@DOLL 「SMILE GARDEN」ライブ
WHY@DOLL 「SMILE GARDEN」ライブ

2人組ガールズユニット・WHY@DOLLが5日までお台場・青海周辺地区で開催された『TOKYO  IDOL FESTIVAL 2018』(TIF)に出演。 今年はWHY@DOLLにとって初の3日間連続の出演となった。

その幕開けとなった初日のフジテレビ社屋横の「DREAM STAGE」でのライブでは、最新シングルの『Sweet Vinegar』からスタート。その後も『菫アイオライト』『君はSteady』『shu-shu-star』といった人気曲でファンを盛り上げた。そしてラストは、最新シングルのカップリング『Don’t Ask Me Why』をじっくりと聴かせた。

最終日は野外ステージの「SMILE GARDEN」でのライブ。11時50分開始の酷暑の中での野外ライブとなったが、メジャーデビュー曲『MAGIC MOTION No5』をはじめ、二人の清涼感あるキャラクターと楽曲で観客を和ませていた。

この「SMILE GARDEN」はメンバーにとっても思い入れのあるステージとのことで、浦谷はるなさんは「メジャーデビューの年に初めて出た時のSMILE GARDENでのライブが忘れられなくて。今年出られて嬉しいなと思います」と語った。

その後も『CANDY LOVE』や、昨年発売の2ndアルバムから『Tokyo Dancing』『恋なのかな?』を披露。ときにスタイリッシュなダンスで魅せ、ときに甘くアイドルの魅力全開のパフォーマンスでファンを喜ばせるなど、場内を盛り上げていた。

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