【TIF2018】callme、アーティスティックなパフォーマンスで会場を魅了

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3人組ダンス&ボーカルユニット・callmeが5日までお台場・青海周辺地区で開催された『TOKYO  IDOL FESTIVAL 2018』(TIF)に出演した。

KOUMI、RUUNA、MIMORIの3人によるcallme。それぞれの得意分野を活かし、作詞、作曲から振り付け、衣装、メイクなどすべてメンバー自身がセルフプロデュースしているのが大きな特長で、アーティスティックで質の高いサウンドと、しなやかさと激しさを併せ持ったダンスパフォーマンスで定評がある。

今年のTIFには初日3日と最終日5日に登場したcallme。5日は、フジテレビ社屋前の「DREAM STAGE」で今年のTIF最後のライブを行った。

『One time』からスタートし、『Way I am』『You don’t know me』などをパフォーマンス。リズミカルでスタイリッシュなサウンドと洗練されたダンスは、酷暑の中、汗をかきながらのパフォーマンスではあったが、どこか涼やかな印象を与えてくれるステージだった。

今回も多数のアイドルが参加したTIFだが、王道のグループとは一線を画するアーティスティックなパフォーマンスは、callmeファン以外の観客にも強い印象を与えていた様子だった。

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