吉本実憂、X21からの卒業が目前「卒業ライブとしてひとつのストーリーを表現したい」 | GirlsNews

吉本実憂、X21からの卒業が目前「卒業ライブとしてひとつのストーリーを表現したい」

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吉本実憂
吉本実憂

8月16日に10thシングル『現実から逃げるから現実がツラいんだ』をリリースした次世代ユニット「X21」から、リーダーの吉本実憂が、9月17日に品川・THE GRAND HALLで行われるライブで同グループを卒業する。

GirlsNewsでは8日に品川で開催された「全日本国民的美少女コンテスト」の本戦大会にゲストとして出席した吉本さんを訪ね、卒業まで秒読みとなった現在の心境などをうかがった。

–今年3月に卒業を発表されていましたが、吉本さんにとってのラストシングルも発売され、いよいよ卒業ライブが間近に迫まりましたね

これまでも常に自分の中に危機感を持つようにしてきたんですけれど、卒業の日にちが近くなって、いっそう危機感が増しましたね。自分がX21に残せるものを残さなきゃいけないという気持ちが強くなった気がします。

–新曲は吉本さんの卒業ラストシングルとなるわけですが、込めた想いなどを聞かせてください

卒業ラストシングルということで、新曲の内容にも関わらせていただきました。“現実逃避しない曲”を作りたいとテーマで『現実から逃げるから現実がツラいんだ』っていう、ちょっとシビアなタイトルなんですが人の持っている不安だったり、想いだったりを明るく伝えている曲で、曲調は明るくて歌詞も前向きなんです。現実に立ち向かっている人の背中を押せたらいいなという願いを込めました。具体的にはテーマを伝えて歌詞を書いていただいて、さらに“この言葉をこう変えたいです”という感じで作っていきました。私の気持ちがかなり反映された内容に仕上がっています。

–卒業ライブに向けての意気込みを聞かせてください

最後ということで応援してくださるファンの方から“楽しみにしているよという声をたくさんいただいているので、みなさんの期待に応えたいですね。一曲一曲はもちろん、全体で一つの卒業ライブとしてのストーリーを表現できたらと思います。セットリストもスタッフさんと相談したりして、自分の実力が全て発揮できる公演にしたいです。

— 20歳というと、他のアイドルグループではこれからが旬だと思うのですが、アイドルとしてさらに極めたいという心残りはなかったですか

もともとアイドルであることにとらわれずに、アイドルの枠を超えたいと思って活動してきました。アイドルと言ってもいろんな個性があるので、“アイドル”ひとまとめにされるのも、もったいないと感じていて、X21の活動をしているときも一人の表現者としてステージに立ってきました。卒業してアイドルを辞めても、表現することを辞めるわけではないので、気持ちの上でそれほど変わるものではないと思います。

–「全日本国民的美少女コンテスト」のグランプリでデビューされて、5年が経って20歳になられたわけですが、この先、5年後はどのような女優さんになっていると思いますか

女優としてもレベルアップしていかなきゃとは思うんですけど、まずは人として優しく温かい女性になりたいと思います。一人の女の人として、しっかり意思を持って、自分の想いを伝えられる人でありたいですね。

–世間では20歳といえば、自由に結婚できる年齢になるわけですが、将来の結婚ビジョンは描いてますか

いくつになるかわからないですけど、結婚願望はあります! でも、私はマイナスな部分があると、どんどん相手が苦手になって遠ざけてしまう性格なんで、なかなか気が合ういい人が見つからないかも。担当のマネージャーさんからも“結婚できたら拍手する”って、言われるくらいなので難しそうです。理想は仕事を一生懸命やっていて、ちょっと自由で、ユーモアがあって、少し変わっている感じの人がいいですね。

–国民的美少女コンテストの新しいグランプリも決まりましたが、今後はファイナリストの中からX21のメンバーも生まれるかもしれません。未来の後輩たちに期待することは?

ファイナリストの21人の方は、それぞれグランプリを目指してきたと思うんですけれど、ステージに立つのが好きな子もいれば、私もそうなんですが、ステージに立つのが苦手な子とか、いろんな子がいると思うんです。グランプリを獲れても獲れなくても、あきらめなければ叶うことは絶対にあると思う。その人が持っている力を発揮して、頑張り続けてほしいと思います。

— 7月から土曜ドラマ『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)に新人OL・渡瀬理緒役としてご出演中ですね。これまで学生役が多かったと思いますが、年上の社会人を演じるのは難しくなかったですか

イベント会社のデスクとして勤めているんですが、役柄的には現代っ子の役なんですよ。私も現代に生まれているんですが、自分を外から見ていないので、改めて現代っ子ってどういうものなのかよく分からなくて悩みましたね。それで、自分の周りの現代っ子の代表をイメージしてみたら、ニコルさんや、りゅうちぇるさんが持っている明るいイメージが思い浮かんで“これだ!”って、いいヒントになりました。コメディ要素が多いドラマなので、思い切って声を高くしたり、意識して分かりやすい演技を心がけて演じています。

–共演者の方も個性的な方が揃ってますね

現場がすごく楽しいです!みなさんキャラがしっかりしているんですけど、しかもバランスが絶妙によくて、安心してお芝居が出来ます。

–卒業後には出演作の映画『紅い襷(たすき)~富岡製糸場物語~』の公開も控えているそうですが、最後に作品の紹介をお願いします

世界遺産に登録されている富岡製糸場を舞台にした歴史に基づいた映画です。実際に富岡製糸場の建物でロケを行ったのですが、それがとても嬉しかったです。私が演じる鶴さんも実在した人物なので“時を遡れば、ここに鶴さんがいたんだ”と感じながら、その中で演じられたのは光栄なことでした。映画はあきらめない強さを教えてくれる作品になっています。今の私たちにも通じるものがあるので、たくさんの方に観ていただきたいです。

 

吉本実憂ファイナルステージ
「X21 NEXT FUTURE STAGE ~GRADUATION SP~」
【日時】9月17日(日)
【時間】
1部 13:00開場 / 13:30開演
2部 17:00開場 / 17:30開演
【会場】
THE GRAND HALL(品川)
【チケット】3,500円(税込)全自由、整理番号順入場
ローソンチケット、イープラスで発売中

映画(『紅い襷(たすき)~富岡製糸場物語~}
10月7日(土)~ 群馬県先行ロードショー
12月2日(土)~12月14日(木)渋谷シネパレス
映画「紅い襷~富岡製糸場物語~」オフィシャルサイト https://akaitasuki.com/

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