Juice=Juice 初の単独ツアーが大阪からスタート! “みっくちゅじゅーちゅ”で初日を祝し乾杯!

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Juice=Juice
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6月13日、ハロー!プロジェクトのアイドルグループ Juice=Juiceが初の単独ライブツアーを大阪・心斎橋のFANJ-twiceよりスタートさせた。

LIVEがスタートすると、1曲目には新曲の「伊達じゃないよ うちの人生は」を初披露。この楽曲はプロデューサーのつんく♂さんがJuice=Juiceの初めての単独ツアーのためだけに書き下ろした楽曲に、ファンも魅了。

このライブツアーはタイトルに“各地よりお届けします”とあるように、Juice=Juiceのメンバーが仕入れたご当地ニュースや、メンバーのタイムリーな近況をお知らせする企画が用意され、大阪会場では、宮崎由加さんが「大阪ではモロゾフのプリンのカップを、コップとして利用しているそうです。」と語ると、宮本佳林さんは「ええ?」と驚きの表情を見せる。大阪出身の植村あかりさんは、会場のファンに向かって「みんなあるよねぇ~」と同意を誘うと、会場のファンは「ある!ある!」とうなずいていた。

さらに、今回のツアーでは、Juice=Juiceのメンバーが自分たちで探したご当地ジュースでライブ時に毎回乾杯する企画も進行され、大阪会場では、関西圏では超有名なサンガリアの“みっくちゅじゅーちゅ”で初日を祝し乾杯した。

このツアーでは、7月30日発売の新曲「ブラックバタフライ」・「風に吹かれて」や、ハロプロの先輩グループの名曲をJuice=Juiceのメンバーがカバーし披露。本編ラストには、Juice=Juiceのデビュー曲「ロマンスの途中」が披露されると、会場内は最高潮に!

アンコールを含む全16曲を披露し、Juice=Juiceの初の単独ツアーの初日は大成功に終わった。

最後に、金澤朋子さんは「今日からW杯が始まりました。私たちの人生初めてのツアーも今日から開幕。まさにワールドカップ(W杯)だけに、W(ダブル)の開幕が嬉しい。」とニッコリ。

宮崎由加さんは「チョッと今日ニュースで知ったのですが、本田選手が今回の代表チームを信頼しているって言っていました。私達もこれから全国、長いツアーが続きますが、チーム(Juice=Juice)を信頼して怪我なく続けていければ…。」とツアーの成功を誓った。

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