新生アイドルカレッジ ワンマンライブで新曲「ラブ/ライク」を初披露!

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3月22日、アイドルカレッジのワンマンライブ「アイドルカレッジワンマンライブ私たちの通学路~ゼロからのdiary~」が初台 The DOORSで行われた。

主要なメンバー3人が2月に卒業し、メジャー契約を満了したアイドルカレッジ。今回のワンマンライブの公演タイトルに付けられた「~ゼロからのdiary~」という言葉は新生アイドルカレッジとして新たなスタートを切っていくという意気込みなのだろう。激動の最中にいるアイドルカレッジだが、素晴らしい楽曲を数多く揃えている上に、まだまだ素晴らしいメンバーが所属している状況に変わりはない。それだけに、この日のライブがどういうものになるか注目が集まっていた。

会場いっぱいにファンが集まると、ライブはオープニングの映像からスタート。オープニング映像の中の素晴らしいパフォーマンスを繰り広げてきたメンバーに胸が熱くなる。そして、1曲目はアイドルカレッジの代表曲で今まで様々なアイドルがカバーしてきた「いちごパフェ」を全員で。「やっぱいちごありで」のセリフは石塚汐花さん。この後に続く曲のほとんど全て常に目立つポジションに位置していたのが石塚汐花さんだった。もちろん、今まで主力として活躍してきた南千紗登さんや齋藤綺咲さんなどのずっと頑張ってきたメンバーの情熱的なパフォーマンスは安定して高く素晴らしい。しかし、それ以上にこれからが期待されるメンバーの勢いにより何か新しいアイドルカレッジになりそうな気配が感じられた。

「ぬうべるばあぐ」までは全員でパフォーマンスし、続く「制服恋物語」はBチームで、その後の「雨のち晴れ」「恋なのです」など5曲をAチームでパフォーマンスして会場を熱く盛り上げた。

MCではダイエット企画の結果発表。2月5日のライブでメンバーがそれぞれダイエットのノルマを課せられ、今回はステージ上に体重計を用意して課題を達成したか確認。メンバーそれぞれの体重は発表されなかったものの、無事全員がノルマを達成することができたようだ。ちなみに、次の課題は前屈測定。YouTubeで流される最初の前屈結果よりも2cm伸ばすのが目標で、結果は4月24日に行われるとのこと。

次は新しく始まった部活動の発表会。

1つ目はミュージカル部で、部長は友松花穂さん、部員は石塚汐花さん。

2つ目はAIR軽音部。部長は冨田樹梨亜さん、部員は中島優衣さん、稲葉美咲さん、大久保舞香さん、神田緋那さん。もともとピアノ経験がある大久保舞香さんと神田緋那さんがキーボード、ドラムを数回触ったことがある冨田樹梨亜さんがドラム担当だ。

3つ目は、ダンス&ボーカル部で、部長は海老原優花さん、部員は南千紗登さん、安藤直さん、河東杏樹さん、友松花穂さん、石塚汐花さん。部長の海老原優花さんは「歌、ダンス、アクロバット超かっこよく見せたいと思います!皆さん期待してて下さい!」と意気込みを語った。歌が上手いと噂されている河東杏樹さんは「今回は部活ということで、今までのアイカレにないものを見せていきたいと思います。よろしくお願いします。」と挨拶した。

4つ目は、デジロック部。部長は齋藤綺咲さん、部員は重本愛瑠さん。今回はダンス&ボーカル部とデジロック部がコラボレーション。

そして、放送部の山口りえさんがMCとして司会進行役を担っていた。

ミュージカル部は映像ナレーション付きでまさにミュージカル。石塚汐花さんは男役でかっこ良く頑張っていた。部長の友松花穂さんは「あの衣装はお母さんの手作りなんです!」とミュージカル部の可愛らしい衣装について紹介した。

AIR軽音部は「如月アテンション」を披露。稲葉美咲さんと中島優衣さんがメインボーカルとして歌い、残りの3人は見事なエアプレイを見せてくれた。部長の冨田樹梨亜さんは「大好きなボーカロイドの曲なんです!盛り上がってくれてありがとうございました!」と盛り上がったファンに感謝した。

ダンス&ボーカル部は部活動新曲となるオリジナル楽曲「光の中へ」を披露。曲中では、海老原優花さんと石塚汐花さんのアクロバットがあり、それをかっこ良く決めて会場を盛り上げた。部活動オリジナル曲の「光の中へ」について、部長の海老原優花さんは「今までのアイカレにはないかっこいい曲!」と満足気に語った。

続いて、今度はアイドルカレッジの新曲「ラブ/ライク」を披露!新曲について齋藤綺咲さんは「可愛らしい曲になっているんですけど、皆さん一回聞いたら頭から離れないくらい覚えやすくて、掛け声めっちゃ入れやすいです。」と紹介。「ラブ/ライク」は王道のアイドルソングながらも、サビが新鮮!今までにない新生アイドルソングで盛り上がりも最高潮だった。ちなみに、サビの振付はメンバーによって少し違うのだが、「今回は皆さん上で」とファンに要請していた。

その後、連続7曲披露という勢いのあるフルメドレーで会場を熱狂させアンコールに突入。アンコール1曲目はミラクルスリー(海老原優花、中島優衣、大久保舞香)の3人。大久保舞香さんのパフォーマンスが想像以上に素晴らしい。そしてその後はクラスメート(ファン)との記念撮影。告知では、次のワンマンライブは8月23日の吉祥寺CLUB SEATAと発表があった。

アンコール後最後の楽曲「YOZORA」の後は南千紗登さんが「本日はお越しいただきありがとうございます。始める前は沢山告知とかもしてきたんですけど、完売寸前って話ではあったんですけども、どういう景色になるんだろうって思ってて、新生アイドルカレッジになって初めてのワンマンライブだから凄い不安とかもあったんですけれども、こんなに沢山の方が来てくださって本当に嬉しいです。」とファンに挨拶して、新生アイドルカレッジとなって初めてのワンマンライブは終幕した。

■アイドルカレッジ ワンマンライブ「アイドルカレッジワンマンライブ私たちの通学路~ゼロからのdiary~」セットリスト

M01. いちごパフェ
M02. ぬうべるばあぐ
M03. 制服恋物語
M04. 二人の未来
M05. 素晴らしきこの世界
M06. ミライケシキ
M07. 雨のち晴れ
M08. 恋なのです
M09. 輝く未来
M10. 如月アテンション
M11. 光の中へ
M12. ラブ/ライク
M13. I can ~初期衝動~
M14. 流星群 ~meteor stream~
M15. 輝く未来は遥か続いている
M16. 僕のシャッターチャンス
M17. 少女卒業
M18. ONE FOR ALL
M19. Happiness ~kanshaのうた
EC1. KISS MY BABY(ミラクル3バージョン)
EC2. チェリーガール
EC3. YOZORA

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