【星名美怜インタビュー】15年目のソロアーティストデビュー「自分が想像していた1年後とははるかに違う場所に…」感謝の気持ちが詰まった1stミニ アルバム
デビュー15周年を迎えた星名美怜さんが3日、ソロアーティストとして初のミニアルバ『Once Upon a Star』をリリースした。独立して1年。昨年の今頃は、この先どうなるかわからない、芸能の仕事はもうしないかもしれない、と考えていたという。そこから今回のソロデビューまでどんなことがあったのか、その背中を押してくれたものとは……。GirlsNews初登場の星名さんがたっぷり語ってくれた。
--独立後ちょうど丸1年となりますね。
「そうですね。一人になってからちょうど1年経ちました」
--そして1年でCDリリース!
「はい。でも本当にたまたまで、リリースを目指していて1年かかったというわけではなくて。1年前の自分からしたらもう、こんなふうにCDが完成してライブができているなんて思ってもいなかったことなので、すごくありがたいなという気持ちでいっぱいです!」
--独立したときには1年以内に作品を出したいという……
「……思いもなく、そのときは歌うことや踊ることってもう二度とないんじゃないかなというのが本心ではあったので。でも私はファンの方がすごく好きなので、会う機会を作るために、まずファンクラブを立ち上げて、そしてすごくバタバタと準備してイベントを実現できました。右も左もわからない状態、イベントを自分で主催する、そのやり方もわからず、とにかくファンに方にファンの方に会いたいという一心で始めました。そこから協力してくださるみなさんがどんどん増えてきて、そのおかげで、この1年でこうして作品を出せました。すごくありがたいなと思っています!」
--イベントを主催するにあたり、「どんな内容で」とか「こういうセットリストで」とか、そういう部分はこれまでの経験から考えられても、会場押さえや予算管理みたいな外枠の部分は、それまでスタッフさんが全部やってくれていたわけですからね。
「グッズも最初のほうは全部自分でやっていました。たまたまお世話になっていた制作の方も独立されていたりして、そういうタイミングでいろんな方が、『美怜どうしてんの?』という感じで気にかけてくださって、イベントや制作に協力していただきました」
--それは14年間積み上げてきた人間関係や信頼関係があってこそ。
「どうですかね。それは自分ではわからないですけど、そのお世話になっていた方たちとはたまたま再会するご縁があったり……。グループ時代はただ“みんなと楽しくやれたらいいな”と思っていて、当時はやっぱり子どもだったので、いろんなところでスタッフのみなさんが気にかけて話しかけてくださったときに、自分はあまり人見知りとかしなかったので仲良くさせていただいて……。この間キャンペーンで福岡や大阪にお邪魔した際にも、すごく久しぶりのスタッフの方とお会いしたり、会いに来てくださったこともあって、すごく嬉しいなと思います。グループを離れてからだと、当時関わっていたみなさんとは、なかなか集まれる機会はないと思っていたので、こうしてみなさんに気にかけていただいていることが嬉しいな、ありがたいなと思いますし、そのおかげで、自分が想像していた1年後とははるかに違う場所にいて、すごく感謝しています」
--ファンはもちろん、スタッフさんたちにも愛情を持たれていた、それが大きな武器となって1年後のライブ開催やリリースにつながった。
「活動を一時辞めたときに会ってご挨拶できなかった方もいたので、また会えたことが嬉しかったです。こういうアーティスト活動をしていなかったら会えなかった人もいたと思うし。最初は自分でアーティストを目指すという気持ちで始めたわけではなかったけど、こうしてやらせていただいている今に感謝して……」
--昨年の11月、12月は今後について具体的にやりたいことが何も見つからなかった?
「こういうことをやりたいとか考えるのは結構好きなほうなんですけど、むしろ何もやりたくないな、芸能活動もしなくていいかなと思っていた時期もありました。でもファンの方とは自分が表に出ない限り二度と会えないかもしれなくて、それは自分の中で嫌だったので、手探りの中でファンクラブを開設して、トークイベントから始まり、いちご狩りをやったり屋形船のイベントをやったり、これまでできなかったことをやらせていただいたりとか、グッズも自分でプロデュースして、生写真の衣装もどううのがいいかなと自分で探してリースしてきたり……。以前から作品撮りでそういうのを経験してはいたんですけど、ここまでやらなきゃいけないんだとか新しい発見もあったので、社会を勉強しつつ、今こうして一人でやらせていただいています」
--アイドル時代はお膳立てしてもらっていた部分が多いと思いますが、でも自分で考えることは嫌いじゃない?
「そうですね。グループ時代も自分のソロライブのときとか考えられるタイミングがあったので、毎年すごく楽しみにしていたんですけど、今回のリリースのタイミングでは衣装を3パターン、スタイリストさんやスタッフさんとも一緒に考えさせてもらったり、自分をプロデュースするのが上手いようであり結構下手くそだったりして、今まで周りにこんなにもやってもらってたんだということを改めて気づいて感謝する部分もたくさんありました。衣装だと自分が直接やりとりさせてもらったほうが細かいニュアンスとかわかりやすく伝わったり、そういうメリットもあるけど、デメリットとして私はまだわからない部分もたくさんあるので、そういうところはもっと勉強しなければと思います」
★収録曲は“ライブで盛り上がる”“ファンの人が好きそう”がポイント
--今回のミニアルバムの楽曲の方向性もご自身の意向が存分に反映されているんですか?
「たくさんの作家さんから集まった楽曲を聴いて、どういう方向性がいいんだろうといろいろと考えたんですけど、今回何を重視したかというと、“ライブで盛り上がる”“ファンの人が絶対好きそう”というところ。そこは絶対外せないポイントで、自分が好きなタイプの曲ももちろんあるけど、このアルバムは聴いてくださる方に大事にしてもらえればいいなと思ったので、ファンの方と私が共感するものが一番最初にあったらいいなと思って、『絶対最強自分支配』をリード曲として選びました」
--最初は150曲くらいあったと聞きました。
「はい。アルバムの収録曲ってこんなにたくさんの中から選ばれていたんだって驚きました。最初は5曲採用の予定だったんですけど、そこであと2曲追加しようという話になりました。最初に7曲まで絞って、それ以降難航して……。“うーん、これ入れたかったんだけどな”という曲が、あとから追加できたので、すごく嬉しかったです」
--7曲の中で『絶対最強自分支配』は、まず最初に決まって。
「そうですね。今の自分とリンクしている部分もあるし、今まで面白い歌詞とロックテイストの楽曲というがすごく自分にフィットしていたなとも思うし、そういう曲はファンの方にも好きでいてもらって、今回またそういうタイプの楽曲に出会えて……」
--今の世の中で、たとえ転んでも笑われても自分らしく力強く生きていく、というような歌詞は星名さんの今をイメージして?
「そうですね。イメージして書いてくださったと思うんですけど、だからこそ、自分の応援ソングだなと感じたのと、あと、こういうふうに人から見られているんだなって。表面的な部分だけじゃなくて、繊細な部分まで表現してくださったり、すごく大事に作ってくださったんだろうなというのが伝わり、絶対これはリード曲だね、って意見が一致して選ばせていただきました」
--歌の主人公のキャラクターを歌っているけど、そこに星名さんの決意や想いが滲んでいるような。
「はい。びっくりしました。自分で書いたんじゃないかって思えるような、まぁ書けないんですけど(笑)、心の中を読まれているようで、素敵な楽曲だなと思いました」
--この曲は早い段階からイメージビジュアルやミュージックビデオが発表されていました。
「そうですね、まさかミュージックビデオを撮影できると思ってなくて、すごくびっくりしたし、セットもすごく可愛らしくて、衣装も3パターンあって、やりたかったこと以上のものを叶えてもらっているなって思えました」
--自身の意見を取り入れたという衣装については、どういう考え方で?
「自分の意見を出しつつ、みんなでミーティングして考えたんですけど、赤メインがいいとか、デザインはこういう方向性がいいとか自分で選び、Type-Cのジャケットのピンクの衣装は“ファンの方が好きそう”と思って選びました」
--どの案件についても、自分がこれから示していきたい方向性に加え、ファンの人が好きそうなものをいいバランスで取り入れている。
「そこはずっとやってきて、みんなが好きなものをちょっとでもわかっているつもりですし、自分が見せたい私とみんなが好きな私が結構リンクすることもあって……」
--そういう意味ではType-C盤収録の『ミチシルベ』は星名さんの愛情がこもっていて、ファンの人が聴くと嬉しい歌詞なんじゃないかなと思います。
「そうですね。(作詞家に)私の心を読まれている気がします(笑)」
--すごく思いが伝わる。
「『アーティストです』って今は言っているけど、ほぼアイドルみたいなものだと思っていて、“ファンは推しに似る”ってよく言われますけど、すごく支え合っているからこそなのかなって。この間嬉しいなと思ったのが、大阪でイベントをしたときに、最初の頃は高校生だった男性が30歳になって今も来てくれていて、私もその方の顔を覚えていて、『長いよね、もう12年くらいだよね』という話になって、そんなに人の人生に関われているということがすごく嬉しくて、多分ファンとアイドル・アーティスト、というよりも親戚と言いますか、長年の友達で連絡を頻繁にするわけじゃないけど、元気かなと思うことがあるじゃないですか。そういう近しい関係かなと思って、そういう方がいるから、まだこうしてみんなの前に立とうと思えるし、みんなが一番好きなのって歌って踊る私だから、アーティストをやってみようという気持ちにさせてくれたのかなと思います」
--アイドルとファンの関係ってよく疑似恋愛のイメージって言われるけど、「こういう彼女がいたらいいな」みたいな。でも……。
「そんなことなくなりましたね、当初はそういう方もいたし、同世代の子とかもそうだったかもしれないけど、それがだんだんなくなってきて、『今度結婚するんだ』って報告する人もいてくれたりして」
--まさに親戚や長年の友達(笑)。
「はい、そういう関係性でずっといられているし、もちろん会いにきてくださる方は“私が好き、気になる”と思って会いに来てくださるけど、私も日常の中で“会いたいな”って思うし、たとえばキャラクターとか見て、“あれってあの子が好きって言ってたな”と思い出すし、自分も生活の中にファンの方がいるという感じで……。会える回数が増えて、特に今、めちゃめちゃ会っているんですけど、それはすごく感じました」
--現在はミニアルバムのリリースイベントがあって、会える機会がいっぱいですからね。
「はい。CDショップやショッピングモールでのフリーライブもすごく久しぶりで楽しいです。一人になって思ったのは、以前までの名前に比べると、“星名美怜”という名前だとまだまだ弱いなと思っていて……。さっき芸能活動をまた続けるかどうか迷っていたという話をしましたが、そういうことで闘争心というか、もっと頑張りたいというか、もっと星名美怜という名前を知ってもらって、今支えてくれているファンの人だけじゃなくてもっと多くの方から支持されて、今のファンの方が“昔からの推しなんだよ!”って誇れるような人になっていきたいなと思いました」
--客観的に見て今でも十分知名度はあるけど、グループの存在がかなり大きなものになっていますからね。
「そうですね。もっと頑張りたいなと思わせてもらっている機会だなと思って」
--対抗心というわけではないけど。
「そんなことはないですけど、感謝をすごくしていて、まだまだ自分って力不足だし、もっとがんばらなければな、という目標ができた感じだなと思います」
★今までいろんな経験をさせていただいた場所に感謝しています
--ところで独立当初に思っていた、芸能の仕事以外のイメージって、たとえば?
「今もちょっとやっているインフルエンサーとか、そういうのも今までの人生経験ではなかったことなので……。動画を編集する大変さも知りましたし、それを経験して、名前の知名度をもっと上げれば、見てくださる方も増えると思いました」
--インフルエンサーだったら、星名さん自身も望んでいた、ファンの人の目に触れる機会ができるけど。
「でも、それはあんまり好きじゃないんだろうな、という気がして……。女の子のファンだと『勉強になる』と見てくださるんですけど、男性ファンからしたら『うーん、思っていたのと違う』というイメージで、それは女子のファンにもいたんですね。でも、なんかインフルエンサーっていうお仕事って、私も今まではわからなかったんですけど、どうしたら動画を見てもらえるかとか、みなさん小さな努力をいっぱい積み重ねていて。私なんてまだまだなんですけど、それをやったことで得られるものも多かった。この一年でいろんな旅もしましたし……」
--旅は仕事に関係なく?
「関係ありも関係なしも(笑)。いろいろ旅をしましたし、いろんな物事を見て、職業に縛られることって、今の時代そんなに必要ないんじゃないかなと感じました。今後もジャンルは関係なくやっていきたいと思っているんですけど、たとえば舞台の顔合わせなどのときに今まですごく困っていて、今だったら“アーティスト”って言えるので(笑)。それがすごくありがたいなって思うし、でもまだちょっと照れくさいというか……」
--グループに所属していると、「どこそこの……」
「『誰々です』って言えたけど、今はそれがなくって、うーん、今は、ちょっと前までは、『旅人しています』とか(笑)って言ってたんですけど、『アーティストです』って言えることって本当にありがたいと思うし、そう言ってるんだったらちゃんと続けていきたいなと思います」
--今後は、音楽、ミュージカル、インフルエンサー以外にも幅広く? たとえばドラマに出る女優とか?
「2月にも前回まで出ていたSEPTというところの舞台に出演させていただくんですけど、そういうのをはじめ、自分でライブハウスツアーをやっていきたいなと思うのと、あと女優業にもどんどん挑戦していきたいなと思って、まだまだ人生には休みなく、いっぱいやりたいことをやっていきたいなと思うので、出られるものはどんどん挑戦していきたいなと思います」
--楽しみですね。
「この歳になっても新しい現場、ソロ曲もそうですけど、新しい自分をどんどん発表できたりとか、今までの経験からできることもあるけど、今までの自分だと、ほかの人と比べたら“あ、こんなにできないんだ”となったりも結構するので、でもその一方で、ほかの人ができなくて、自分ができることもあったりもすると思う。せっかくの人生なので、いろんなことを吸収して、全部が全部自分に向いているかどうかはわからないんですけど、いろいろと制限なく挑戦していきたいと思います」
--昨年末のどうなるかわからない時期のことを思うと、すごく前向きな気持ちになっています!
「そうですね。それはやっぱり周りで支えてくださる方とファンの方の声があるからだなと思います。自分一人だけだと、『ああ、もう辞めた』ってなっていたかなと思います」
--その一つの集大成というか、一つの形になったライブが11月に。
「はい。初めてバンドのメンバーと一緒にやらせてもらいました。以前もソロライブはやらせていただいたんですけど、以前は『お誕生日おめでとう!』というイベントの一環で、それはもちろんありがたかったし、嬉しかったんですけど、今回はそれよりさらにライブメインで、自分一人でライブをやっていくってこういうことなんだなって再認識できたと感じていて、“こういう曲でこういうふうにしてみよう”とか“こんなアレンジつけてみよう”とか、そういうのをバンドメンバーと話し合って作っていくという過程はすごく新鮮でした。それはアーティストだったら当たり前だと思うんですけど、そう考えると私はまだアーティストとして1年目で、わからないことがいっぱいあるので、でもわからないことがいっぱいあったほうがすごくおもしろいなって思っていて、これから先も楽しんでいけたらと思います」
--こういうことをしたら絶対楽しませられるけど、そのためにはこれだけコストがかかってしまうというようなことも考えたり?
「そういうことも知りましたし、だからこそ何かプロデュースをしてみたいなと思うようになりました。今までって言いづらい部分は大人の方が隠してくださり、それは愛だなと思うんですけど、今一つ一つと向き合って、こんなにいろいろ大変なんだと、その上でのやりがいを感じます。今までももちろんやりがいはありましたけど、そのときの2倍3倍、かなり大きいものになるなと思うので」
--グループ時代と比べて、本格的なライブに一人でステージに立つ感覚はいかがですか?
「うーん、でも年に一回はステージに立つ機会はあったので、この感覚は久しぶりだなと思いました。2曲しかまだ配信されていなかったので、残り5曲を初披露、あとは舞台の曲とカバー曲でやらせていただきました。初披露の5曲は知らない状態で参加してもらって、でもみなさんが盛り上がってくださったので、そういうところはお互い信頼し合っているなというのを感じました」
--もともと配信されていたのは『絶対自分最強支配』と……。
「『Question』です」
--今回のアルバムの中ではちょっと異色の曲?
「そうですね。異色というか『絶対最強自分支配』とのギャップを出せたらいいなと思って、この2曲を先行配信させていただきました。一つの傾向でやるのかなと思われるかもしれないけど、そうではなく幅広くやるんだ!と」
--今の段階で“らしさ”を表すのは、背中を押してもらえるようなロックナンバーなのかな?
「はい。今のファンの人たちはそういう路線が好きなのかなと思って。あと高音を得意としているのも知ってもらっていて、それを期待して待ってくださっていた方もいるので、『Now Feel Saddest?』とか、高音で頑張れたらと思って選曲させていただきました」
--初披露曲5曲についても、ファンの方はついてきてくれてよかった。
「第一部はじっくり聴きたいとみんな言っていたんですけど、二部はめちゃくちゃ盛り上がって、“えっ、そんなに知ってるの?”って驚かされたくらい(笑)」
--今回ライブを想定して収録曲7曲を発表しました。今回は入れられなかったけど、こういう楽曲もやってみたいとか、今後への希望などありますか?
「今回はライブでみなさんの熱が上がればいいなと思うセットリストを考えながら作ったアルバムだったので、だからバラードとかなかったんですけど、いつか自分でも歌詞を作ってみたいなと思いますし、バラード曲も作ってみたいなと思っています。今回は盛り上げながらも振り幅を出すということに重きを置いたんですけど、2作目はこれまでやったことがないような、みんなが求めてくれているような曲だけじゃなくて、自分がよりやりたいことも出していけたらいいなと思います」
--恋愛要素がある曲とかも?
「そうですね。等身大の自分、28歳になるので、その年代の人が共感できる歌も作ってみてもおもしろいかも。あとゴリゴリのラップ曲もやりたい!」
--おお、そういうのも見たいですね。今は楽曲的にも、仕事のジャンル的にもやりたいことが溢れている感じです。
「今までたくさんいろいろやらせていただいていてよかったなと本当に感謝しています。ラジオも、バラエティもドラマも舞台もモデルも……アイドルっていろんなジャンルで活動できるじゃないですか。だから今後についても自分から可能性を狭めるのはもったいないと思う。今までその経験をさせてくださった場所にすごく感謝していますし、そのおかげでジャンルが絞れないよ(笑)というのもありますけど、だからこそこれからもいろんなことに挑戦したいですし、ラジオ番組とかもやれたらいいなとすごく思います」
--それは音楽メインというより、自分がパーソナリティとしてトークメインの?
「……とか、対談のトーク番組とか、いろんな方のお話を聞くのが好きなので、自分と交わることのないようなジャンルの方の話を聞くとすごくおもしろいなと思っています」
--そういうことを言っていると、すぐに番組が決まりそう(笑)。
「本当ですか(笑)。絶対書いておいてくださいね!(笑) いろいろやってみたいな! 今は怖いなと思える仕事があんまりないですから」
〈プロフィール〉
星名美怜(ほしな みれい)
1997年11月2日生まれ、神奈川県出身。2010年よりアイドルグループにて14年間の活動を経て、今年ソロアーティストとして活動を開始。グループ在籍中から音楽活動のほか、ミュージカル出演、アパレルブランドのプロデュースなど多彩な活躍を見せる。ソロデビューミニアルバム『Once Upon a Star』は徳間ジャパン コミュニケーションズより発売中。
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