鈴木愛理「自分らしさを今まで以上にそのまま表現できるようになったかな」アイドル時代とソロの現在との違いを語る

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鈴木愛理
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ソロシンガーの鈴木愛理さんが、女性向けキャリアスクール「SHElikes(シーライクス)」を運営するSHE夏の大型キャンペーン「新しいわたしと副業解禁」のモデルに起用された。

「学び」を「仕事」に活かすサポートをし、累計7万人以上が受講する「SHElikes(シーライクス)」。SHEは「一人一人が自分にしかない価値を発揮し、熱狂して生きる世の中を創る」をビジョンに掲げているが、鈴木愛理さんは、ハロー!プロジェクトの活動を経て、現在歌手を中心にモデルや女優、コスメブランドのプロデュースなど、常に現在進行形で挑戦を続け、自分らしさを切り拓いてきており、その姿が、SHEのビジョンをリアルなストーリーとして体現してきた一人ということで、今回の起用となった。

【鈴木愛理 ミニインタビュー】

本日の撮影を終えて、ご感想をお聞かせください。

「朝からとても明るい現場で、いらっしゃるスタッフさん皆さんがキラキラしていて…あっという間に終わってしまいました。楽しかったです!」

SHEのコース動画で興味を持ったコースは?

「(撮影中に)結構ずっと見ていたのですが、デザインのコースは普段自分もいろいろとデザインをしたりするので、興味がありました。マーケティングのコースも、自分もSNSをやってるので受講する感じで見ましたし…あとカメラ! スマホだったり一眼レフだったり、使い方のコースもあって、SNSをやっている方はみんな知りたいことだと思うので、本当に気になることがいっぱいありました。あとロゴを作るコースがあって、自分のロゴとかなかなか作らないですけど、受講してみたいと思うコースがいっぱいありました!」

SHElikesでは、今年の夏のキャンペーンテーマを「新しいわたしと副業解禁」としています。鈴木愛理さんがこの夏、新たに解禁したいことはありますか?

「ピンポイントなんですけど、流しそうめんがやりたくて…。私は少人数でお友達と集まることが多いのですが、3人くらいだと流す人と食べる人でほとんど食べられない状況が続きそうなので、アウトドアが得意な人たちと集まって、10人くらいでやれたら均等に流し合えるかなと。あとキャンプも人生でやったことがないので、この夏はアウトドアを解禁してみたいなと思います」

今回のキャンペーンでは、「新しいわたしを解禁」というテーマで女性の背中を押すきっかけを作りたいと考えています。愛理さんのこれまでの活動で、新しい自分を解禁したきっかけやエピソードなどあればお聞かせください。

「私は8歳からこの業界でお仕事をしていて、自分らしく生きてこれているのですが、アイドルという職業では『こういう歌を歌ってください』と言われたものに対して、グループ全員で解釈をして、いただいたものをインプットして外に出していくという形でした。ソロ活動が始まってからは『自分がこうしたい』という、0から1にする作業をすることになって…自分の考えが必要になってくるタイミングが23~24歳の頃にやってきました。それまでは『こうしてください』と言われたものをインプットしてからアウトプットすることが得意だったので、その逆の動きの自分の考えを0から1にしていくことがわがままなんじゃないかなというふうに考えてしまう時期がありました。 でもそうではなくて、自分の意思があることはすごく素敵ですし、『自分がやりたいことはちゃんと人に伝えていいんだ』ということが必要な環境になってからは、自分らしさを今まで以上にそのまま表現できるようになったかなと思います」

この夏、私らしさを解禁しようとしてる方へメッセージをお願いします。

「『私なんて』と思う方がたくさんいるとお聞きしたのですが、私自身も昔はすごくネガティブで…この世界に入ってからポジティブに変換するのが得意になったタイプなので、『私なんて』と思っている部分を『私しかいない』という風に思いを変えるだけでも、コンプレックスも武器になっていけると思っています。自分が自分のこと見てきっと大満足してる人なんて誰もいないので、 今日は自分ができる精一杯の自分を認めてあげて、明日からも楽しく皆さんがお仕事できるといいなと願っています。ありがとうございました!」

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