芦田愛菜「憧れの“9と3/4番線とホグワーツ特急”の目の前に」 ハリー・ポッター スタジオツアー東京が初披露

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ハリー杉山・芦田愛菜
ハリー杉山・芦田愛菜

アジア初の「ハリー・ポッター」の屋内型施設「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京」の開業日発表イベントが15日に開かれ、女優の芦田愛菜さんとタレントのハリー杉山さんがゲストとして登場した。

東京都練馬区のとしまえん跡地に開業する同施設は、映画「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」シリーズの制作の裏側を実際に体験できるアジア初のエンターテインメント施設。グランド・オープン日が6月16日に決まり、3月22日(水)14:00よりチケット発売が開始されることが正式に発表された。

この日のイベントでは、今夏のオープンに先駆けて施設内部の『9と3/4番線&ホグワーツ特急』が初披露。「ハリー・ポッター」の映画制作に携わったクリエイターが伝統的な技術を駆使して作り上げたもので、展示されているホグワーツ特急の基礎として使われているのは、1929年に作られた“ダンブルトン・ホール”と呼ばれるイギリスの蒸気機関車だ。かつてグレート・ウエスタン鉄道が所有し、引退するまで35年以上運行されていた蒸気機関車をイギリスで改装した後、日本に運搬されスタジオツアー東京に展示されることなった。

スペシャルゲストとして招かれた芦田さんはハリー・ポッターファンとして知られている。「憧れの9と3/4番線とホグワーツ特急の目の前にいることが信じられません」と目を輝かせ、「実際に映画製作に携わったクリエイターによるセットのすばらしさを本日実感し、オープンがより一層楽しみになりました。東京でしか体験できないアクティビティもあるので、何度でも来たいと思います」と、開業の日を夢見ていた。

■公式ウェブサイト : https://www.wbstudiotour.jp/

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