元JamsCollection 坂東遥が念願の初写真集「泡風呂のカットは自分でもずっとやってみたかった」

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アイドルグループ・JamsCollectionを3月に卒業した坂東遥さんが、ファースト写真集『3663』(ワニブックス)を発売。記念イベントをHMV & BOOKS SHIBUYAにて23日に開催し、マスコミの囲み取材に応じた。

写真集が発売されての感想を「撮影は12月ごろだったんですけど、 直接見るまで写真集を出せたっていう実感があまりなくて、4月17日の発売日を迎えて店頭で見たときに、夢が叶ったなって実感がわきました」とコメント。「母から地元の書店でも写真集があったと聞いて、地方にも置かれていることが嬉しかったです」と喜んだ。

タイトル『3663』に込められた意味について「私がアイドルを始めてから終えるまでの10年間が3663日で、アイドルの活動していたからこそ夢を叶えることができたという意味を込めました」と明かした。

撮影について「沖縄で3日間ほど撮影しました。いつも私が行くときは雨が雨や曇りが多いのですが、今回の撮影はすごく天気がよくて嬉しかったです。大変だったことは、原っぱで撮影したカットがあるんですけど、 そこでいっぱい蚊に刺されて、痒くて我慢したのが大変でした」と振り返った。

大胆に肌を露出した作品になっているが、ボディーラインを保つためのトレーニングなどについて「グラビアの撮影があるときは、お腹が出ないようにご飯を減らしたり、ダイエットするのが普通なのですが、自分の体がスタイリッシュ気味になっていたので、あえて今回の写真集では、ちょっとムチムチしたいと思って、めちゃめちゃ食べたり、お酒もたくさん飲んだりして、肉付きが良い身体を意識しました」と明かした。

お気に入りのカットの理由を「左側のめっちゃ笑ってるカットなんですけれど、このお風呂の撮影は初日に行いました。1日目からもう何も着てなくて泡だらけの状態で、最初は恥ずかしいかなと思ったんですけども、始まってみたら本当に心から楽しんで撮影してました。王道かもしれないんですけれど、泡風呂のカットは自分でもずっとやってみたかったんです。決め込んでいない素の笑ってる表情を収めていただいたので、お気に入りに選ばせていただきました」と紹介。

撮影の雰囲気について「毎回グラビアの撮影では初対面の方が多くて、私は人見知りして緊張しがちなんですけれども、1日目からスタッフさんが気にかけて声をかけてくださったり、温かい雰囲気にしてくださって、和やかな雰囲気が3日間ずっとあったので、露出のあるシーンも緊張せずに心から楽しめた撮影でした」とにっこり。

写真集に点数をつけると「自分的には満点なんですけれど、120万点ぐらいですかね」と大満足。

アイドルを始める前から写真集が夢だったという理由を「もともとMMB48さんが好きで、高校生のときに大好きな渡辺美優紀さんが写真集を出されていたのを見ていて、 アイドルはこういう写真集を出すことができるんだって思ったのがきっかけです。自分もいつかアイドルになって、グラビアもできるようになりたいって思ったのが理由です」と明かした。

今後について尋ねると、「写真集が目標だったので、 ひとまずはこれ以上の目標はないのですが、この写真集をできるだけたくさんの方に見ていただけけたら嬉しいと思います。写真集を手にしてくださる1人1人の方に直接感謝を伝えていきたいので、名古屋と大阪もイベントで回らせていただきます」と答えた。

最後に「10年間アイドルをして、やっと夢が叶った写真集です。10年間のいろんな思いを1冊に込めた写真集なので、多くの人に見ていただけたら嬉しいです」とアピールしていた。

 

坂東遥ファースト写真集『3663』発売記念イベント

<大阪>
日 時:5月6日(土) 12:00 / 12:30
会 場:HMV&BOOKS SHINSAIBASHI 店内イベントスペース
https://www.hmv.co.jp/store/event/47395/

<名古屋>
日 時:5月6日(土) 17:00
会 場:星野書店近鉄パッセ店
https://hoshinoshoten.jp/event/bandouharukaevent/

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