沢口愛華、“令和のグラビアクイーン”と呼ばれ「私のいないところで言ってください」

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“令和のグラビアクイーン”と呼ばれ、話題の現役女子高生・沢口愛華が10月30日、都内で開かれた2nd写真集『背伸び』(講談社)の発売記念会見に出席した。

「ミスマガジン2018」でグランプリに輝き、その後数多くの雑誌の表紙を飾るなど、グラビア界を席巻する存在になるまで成長した沢口さん。その彼女の待望の2nd写真集が10月28日に発売された。

ファースト写真集と比べ「顔が大人になってます。笑顔がちょっと上達してました」とコメント。見どころについて、「素の表情はもちろん、ちょっと背伸びした沢口の大人の表情や、日本ならではの温泉に入った姿も見られます」とアピールした。お気に入りとして北海道の滝で撮影した写真を紹介し、「なんでこの水は凍ってないんだろう?と思うくらいキンキンに冷たかった。余裕がなくなって、ギリギリの沢口を見ていただけるのでは」と話した。宮古島でのロケでは海の青さに感激しつつも、「船に揺さぶられ過ぎて、ヘドバンで首の体操になりました」と思い出を振り返った。

高校生活も残り少なくなった沢口さんだが、コロナ禍の影響で思い出づくりもままならない。「最後に教室でたこ焼きがしたかった。先輩たちが昔やっていたそうで、先生に相談したけどダメだって」と寂しそうだった。

また“令和のグラビアクイーン”と称されることについて感想を聞かれると、「よく言われるのですが、いまだに実感がない。自信がないので私がいないところで言ってもらえたら」と照れていた。

(C)Takeo Dec./講談社