わーすた 廣川奈々聖 “2016年は海外にも飛躍できるように頑張っていきます！”と宣言

わーすた 左から松田美里、三品瑠香、廣川奈々聖、小玉梨々華、坂元葉月

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11月14日、人気急上昇中のアイドルグループ わーすたの「2016年カレンダー」(ハゴロモ)の発売記念イベントが原宿の2.5 SPINNSで行われた。

わーすたは松田美里(まつだ みり)、三品瑠香(みしな るか)、廣川奈々聖(ひろかわ ななせ)、小玉梨々華(こだま りりか)、坂元葉月(さかもと はづき)の5人組アイドルグループ。

今年結成された新人アイドルグループで、SNSを駆使し、KAWAIIジャパンアイドルカルチャーを発信している。

2016年カレンダーについて、松田美里さんは「わーすたは5人と少人数のグループなので、1人2月分の担当の月があって、1人で写っている大きめのカットがあったり、個人的には2016年のカレンダーということで、今までしたことが無い大人っぽい表情に挑戦してみました。」、廣川奈々聖さんは「クリスマスの時期は5人のカットなんですけど、5人のところはすごく楽しそうなわーすたの雰囲気が出てるんですけど、ソロカットは大人っぽい、みんなそれぞれすごく良い表情をしてると思うので、是非そこに注目して欲しいです。」、坂元葉月さんは「部屋の壁とかに貼ってもらうと、メンバーと一緒に過ごしてる感がちょっとでも出るかなと思います。」と紹介。

2015年を振り返って、松田美里さんは「濃い夏を過ごせたなというのがあって、毎日のようにライブをしていたので、ファンの方の前で踊る時の意識だったり、パフォーマンス面でもすごく成長できた2015年だったなと思います。」

三品瑠香さんは「すごくたくさんのイベントに出演させてもらって、わーすたがグループとして活動できているので、2015年がすごくグループらしくなって来た年になったと思います。」

廣川奈々聖さんは「夏は怒涛のイベントで走り抜けて、他のアイドルファンの方にもわーすたという名前を知ってもらえた実感が結構あったり、対バンのイベントで他のアイドルさんに“わーすたさんだ”と言われると、2015年頑張った結果が少しずつ出て来てるのかなと思って嬉しくなりました。すごく充実した1年でした。」

小玉梨々華さんは「わーすたとして大きいイベントや対バンイベントや定期公演をたくさんやらせてもらったんですけど、メンバー同士の絆もどんどん深まって行ったと思うし、ファンの方との距離もどんどん近くなって行ったなというのがすごく実感した1年でした。

坂元葉月さんは「2015年始まった時は、まだわーすたのメンバーが決まってなくて、最初の1月とかは(iDOL Streetの)第4弾グループができるとかわからなくて、わーすたに選ばれてそこでもびっくりしたし、わーすたが結成されて、こんなイベントにも出させてもらえるんやとか、驚きがたくさんあって、驚きも嬉しさもたくさんあった1年でした。」とそれぞれ2015年を振り返っていた。

そして、2015年に一番思い出に残ったことを訪ねると、小玉梨々華さんは「個人的にすごい思い出に残っているのが、新人公演で、新人のアイドルが動員人数とかを競って1位になったグループが秋から定期公演を獲得できるということで、夏に毎週頑張っていて、それで1位になれた時はすごい嬉しくて泣いちゃったりするぐらいすごい思い出になりました。」

松田美里さんは「(わーすたの)お披露目で、一番最初のステージでNHKホールという大きなステージに出させてもらえたので、その時はプレッシャーもあったんですけど、その時の嬉しさが生きて来た中で一番嬉しかったと思うぐらい嬉しくて、ハイタッチ会とかもあったんですけど、その時の光景が頭の中に蘇って来ます。」とコメント。

2016年の目標について質問すると、「海外に行きたいです。」(廣川奈々聖)、「みんなで目標にしていることです。」(小玉梨々華)、「名前の通りworld standardになるのが目標なので、まず世界に出たいなという思いがあります。」(三品瑠香)、「エキスポみたいな日本のKAWAIIを発信できるようなイベントにわーすたも出演させていただけたらいいなと思います。」(廣川奈々聖)と夢を語っていた。

最後に廣川奈々聖さんは「私たちわーすたは2015年たくさん活動させていただきました。本当に応援してくださった皆さんありがとうございます。2016年はもっと海外にも飛躍できるように頑張っていきますので、引き続き応援よろしくお願いします。」とファンへメッセージを送った。