NGT48第2幕開幕!キャプテン北原里英8年ぶりの演目に感激

AKB48グループ ニュース
NGT48 チームNIII 2nd『パジャマドライブ』より(c)AKS
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  • NGT48 チームNIII 2nd『パジャマドライブ』より(c)AKS
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AKB48の姉妹グループとして新潟県を拠点に活動するNGT48が28日、チームNIII 2nd『パジャマドライブ』公演をスタートした。

1月10日の劇場グランドオープンから行ってきた「PARTYが始まるよ」が5月15日に千秋楽を迎え、本日、チームNIIIにとって二つ目となる公演「パジャマドライブ」が初日を迎えた。

NGT48劇場の特徴であるLEDパネルに可動式LEDパネルが開き、円陣を組むチームNIIIメンバーたちが登場。「新潟から全国へ朱鷺のように羽ばたけますように!」と、キャプテンの北原里英さんの掛け声とともに公演がスタートし、『初日』をパフォーマンス。NGT48にとって、まさに第2幕の開演となった。

新しく公演が始まると話題になる、どのユニット曲を、どのメンバーが担当するのか。中学生メンバーに混ざり、中井りかさんがアイドル全開のパフォーマンスで魅せた『天使のしっぽ』、ダンス・歌唱ともにNGT48でトップレベルの佐藤杏樹さん、本間日陽さん、山田野絵さんの3人による『パジャマドライブ』、加藤美南さんと山口真帆さんによる『てもでもの涙』、副キャプテンの荻野由佳さんがセンターを務める『鏡の中のジャンヌダルク』など、ユニットメンバーが明らかになるたびに「おー!」という歓声がわき起こっていた。

中でも北原さんは、バックダンサーとして劇場デビューを飾った『純情主義』を8年越しで新潟で演じることになり、感慨深いようだった。

MCコーナーでは、これからの公演で行っていく企画をメンバーがプレゼン。高倉萌香さんの「おかっぱのキノコ講座」や中井りかさんの「りか姫の女子力講座」など個性的な企画が次々提案されたが、どれが採用されるのかは今後のお楽しみ。

アンコール明けでは、これまで『ワッショイB!』『バッチコイK!』などのタイトルで各チームが個性を出してきた楽曲が、NGT48バージョンでは『ラブラブNIII!』として披露。『ラブラブ』には、NIIIメンバー同士がラブラブという仲の良さやファンへの愛、劇場がある『LoveLa(ラブラ)2』などの意味が込められている。

ラストの『Maxとき315号』では、新公演に合わせ新たに作成された映像とともにパフォーマンス。新幹線Maxときが、朱鷺や(今村支配人と思われる)自転車を漕ぐ熊と一緒に銀河を駆け抜ける中、メンバーのキャラクターを表すイメージが展開され、ラストを飾った。

キャプテンの北原さんは「『パジャマドライブ』は、私にとっては初めて振り入れを経験した思い出深い公演です。8年ぶりでしたが、体が覚えていて、それには自分でもびっくりしました。メンバーもドラマの撮影などでなかなかスケジュールが合わず、結局全員で通しリハーサルをできたのは 1 日だけでした。それでも、アンダーを務める研究生たちが不参加のメンバーの代役をきっちりこなしてくれたおかげもあり、初日を無事に迎えることが出来ました。

今日参加はできませんでしたが、ゆきりん(柏木由紀)もメンバーの相談に乗って、忙しい中、アドバイスをくれていました。初めての公演が切り替わるという大きな出来事でしたが、26 名全員の力で乗り切ることが出来、NGT48 はまたひとつ前進したと思います。これからも、もっといい公演にできるよう、メンバー皆で頑張っていきますので、よろしくお願い致します」とコメントした。

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