⼯藤綾乃、ヤクルト vs DeNA戦の始球式に登板  1 塁側に大きく外れ苦笑い「気持ちよく投げたつもりでしたが…」

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⼯藤綾乃
⼯藤綾乃

⼥優の⼯藤綾乃さんが30日、明治神宮球場で⾏われた東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ戦「ますだ家・レモンカンパニー presents きっちんくるりんぱ スペシャルナイター」にて始球式に登場した。工藤さんは併せて「神宮球場グルメ⼤使」にも就任。今後神宮球場の魅⼒あるグルメ情報を発信していく。

自身 5 回目となる始球式。これまで納得のいく投球ができなかったということで、家族ぐるみで仲良しというヤクルトOBの川崎憲次郎氏からアドバイスを受け、入念に練習して当日に備えたという。

そして迎えた始球式。投げた直後に⼤きく 1塁側に球が外れゴロとなってキャッチャーの内山壮真選手のミットにおさまった。「練習では上手く⾏っていたのに…。⼒んで 1 塁側に(球が)⾏ってしまいました 。気持ちよく投げたつもりでしたが……」と笑った。球団マスコットのつば九郎からも「なんだ︕この始球式は⁉」と叱られたそうで苦笑いを浮かべた。

2019 年にヤクルトスワローズ設⽴50周年 つば九郎デビュー25周年記念ドラマ『つばめ刑事』に出演した縁もあり、神宮球場には月1回ほど試合観戦に訪れているそうでヤクルト選手の推しとして「同じ宮崎県出身なので⻘⽊(宣親)選手です。宮崎県⼈としてリスペクトしています︕私も芸能界で⻘⽊選手のような息の⻑い⼥優になりたいです」と結んだ。