若月佑美 ドラマ『やっぱりおしい刑事』で初の教師役「自分がついに教わる側から教える側になったのか!と…」

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若月佑美
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女優でモデルの若月佑美さんが、21日放送のNHK BSプレミアムのドラマ『やっぱりおしい刑事(けいじ)』にゲスト出演する。

『やっぱりおしい刑事』は2019年に放送された『おしい刑事』の続編で、今月からスタート。並外れた推理力で犯人を追い詰めるものの、いつも最後に事態が急転し、手柄を同僚に横取りされる“惜しい刑事”こと押井敬史(風間俊介)の残念な活躍を描いている。

第3話「三人の小学生」では、運動会の片づけ中に屋上から金属片が崩落し、校長の頭を直撃するという事件が起こる。若月さん演じる小学校の美人教師 遠藤美咲役で、物語の鍵を握る役どころだ。

若月さんは「遠藤美咲役として、初の教師役をやらせていただきました。役ではありますが、自分がついに教わる側から教える側に回るようになったのか!と、とても感慨深く、勝手にじーんとしておりました。主演の風間さんはじめ、皆様本当に面白くて笑いの絶えない現場でした。素敵な作品に携われたことを嬉しく思っています。是非ご覧ください」とメッセージを送っている。

昨年、『私の家政夫ナギサさん』(TBS)、『共演NG』(テレビ東京)、『劇場版 今日から俺は!!』などに出演し、今年も多くのドラマ・映画に出演を予定している若月さん。今月は『新・ミナミの帝王~銀次郎の愛した味を守れ!~』(カンテレ)にも出演し、バーティカルシアターアプリ「smash.」窓キス編TVCMにも出演と活動の幅を広げている。

★『やっぱりおしい刑事』第3話「三人の小学生」あらすじ

鑑識課に呼ばれた押井(風間俊介)は小河内(橋本涼)から監視カメラの映像を見せられる。そこには挑むようにカメラを見つめる芳川(武田真治)の姿が映っていた。胸のざわつきを感じながらも事故発生の知らせを受け、押井は小学校に向かう。運動会の片づけ中に屋上から金属片が崩落、校長の頭を直撃したというのだ。押井は現場に居合わせた教師たちから事情聴取をするが、誰も救急搬送された校長の容態を心配しない…。

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