舞台「ウサニ」が8月3日より上演! ウサニ役は平野綾と真野恵里菜のダブルキャスト

ハロプロ 声優 女優
舞台「ウサニ」製作発表会見 左から真野恵里菜・平野綾・溝端淳平・高岡早紀
舞台「ウサニ」製作発表会見 左から真野恵里菜・平野綾・溝端淳平・高岡早紀
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 5月17日、舞台「ウサニ」の製作発表会見が都内で行われ俳優の溝端淳平・声優の平野綾・歌手の真野恵里菜・女優の高岡早紀が出席した。

 本作は人気脚本家 野島伸司氏の同名小説が原作。アマゾンから連れてこられた へびイチゴの精霊がウサギのぬいぐるみに宿り「ウサギに似ている」ということで「ウサニ」というタイトルになった。ぬいぐるみに宿る精霊 ウサニを平野綾と真野恵里菜のダブルキャストで演じ、謎の美女・レーコを高岡早紀が演じる。そしてウサニとレーコとの間で揺れる青年 コーゾーを溝端淳平が演じる。愛をテーマにした「ウサニ」を舞台化。

 溝端淳平さんは「男はなぜ浮気をするのかという、本当に難しいテーマだと思いますけど、素晴らしいキャストのみなさんに本当に助けてもらいながら精いっぱい頑張りたいと思います。」

 平野綾さんは「ウサニはすごく純粋な子なので、ウサニのようにまっさらな気持ちであんまり深く考えずにどんどんいろんなことを吸収していけたらいいなと思っています。」

 真野恵里菜さんは「私は演技経験がまだまだ全然無いんですけども、こんなにも早く野島さんの作品に入ることができてとても幸せを感じています。この舞台はすごいファンタジーなので、舞台上でどう表現されるのか未知数がすごく大きいんですけど夏休み期間ですので幅広い年代の方、たくさんの方に愛していただける作品になれば良いなと思っております。今回、愛がテーマになっていて私自身も愛ってなんだろうって考えるとわからないことだらけなので、この『ウサニ』の舞台を通して愛を少しでも知れたらないと思います。」

 高岡早紀さんは「謎の美女という役をいただいて大変嬉しく思っています。舞台のテーマである男はなぜ浮気をするのだろうかというところは私も本当に分からないので、野島さんの脚本でいろいろ勉強させていただきたいな思いながら楽しみにしております。」とそれぞれ意気込みを語っていた。

 

舞台「ウサニ」

開催期間:2012年8月3日(金)~8月26日(日)
場所:ル テアトル銀座

出演者:

溝端淳平

平野綾(ダブルキャスト)・真野恵里菜(ダブルキャスト)

未来穂香・板倉チヒロ・平田敦子

温水洋一・高岡早紀・山本耕史

鈴木蛍(sherry)・黒木晴香(sherry)・片岡春香(sherry)
原作・脚本
野島伸司

演出
永山耕三(フジテレビジョン)

チケット:
S席 8,500円 2階BOX席 8,500円 A席 5,000円(全席指定・税込)

チケット発売日:
6月24日(日) 10:00
チケットホン松竹・プレイガイドなどにて発売 詳細は公式サイトをチェックしてください。

※平野綾・真野恵里菜はダブルキャストです。出演する公演は公式サイトにてご確認ください。

 

<あらすじ>

おいしいイチゴを作るため、アマゾンの奥地に渡り、伝説のへびイチゴの精霊を捕獲した青年、コーゾー(溝端淳平)。へびイチゴの精霊は、ウサギのぬいぐるみ“ウサニ”に宿り、人間の感情、そして恋愛について学びながら、コーゾーに想いを寄せていく。拙いながらももまっすぐで純粋なウサニ(平野綾/真野恵里菜)の恋愛感情に、戸惑いながらもほだされていくコーゾー。しかしある日、セクシーな謎の美女、レーコ(高岡早紀)が現れ、コーゾーに迫る。ウサニの純粋さと、レーコの魅力に揺れるコーゾーの周囲で、次々と起こる事件― そしてウサニを取り返しに来た、アマゾンの大蛇王・スネーク(山本耕史)― 事件の果てに、コーゾーがたどり着いた〝本当の愛〝の答えとは―

舞台「ウサニ」公式サイト
http://usani.jp/

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舞台「ウサニ」公式サイト