乃木坂46・井上小百合が紅一点のヒロインを演じる舞台『帝一の國』が最終章へ
【最終章】學蘭歌劇『帝一の國』-血戦のラストダンス-が17日、渋谷・AiiA 2.5 Theater Tokyoで公演初日を迎え、それに先駆けてマスコミ・関係者に公開されたゲネプロで、主演の赤場帝一役・木村了をはじめ、大鷹弾役・入江甚儀、榊原光明役・三津谷亮などの男性キャストと、ヒロイン・白鳥美美子役の井上小百合(乃木坂46)が、本番さながらの熱演を見せた。
男子校が舞台の作品だけに、出演者のほぼ全員が男性キャストだが、紅一点のヒロイン・白鳥美美子役を乃木坂46の井上小百合さんと樋口日奈さんが演じている。ゲネプロでは井上さんが、奇妙な三角関係のもつれから、選挙をめぐる争いに巻き込まれながらも、真っ直ぐな気持ちを貫くお嬢様を、男優陣に臆することなく伸び伸びと演じていた。
本作は「ジャンプSQ.」(集英社)に好評連載中の古屋兎丸氏の漫画『帝一の國』を舞台化した人気作品で、シリーズ3作目にして最終章となる。原作漫画は次号が最終回となるが、舞台では一足早く完結するとあって、ファンにはその結末が気が気ではないだろう。特に、帝一と美美子の恋の行方が気になるところだ。
物語は”平成90年”という時代に優秀な政治家を輩出する超名門男子校が舞台。「総理大臣になり自分の国を作る」という野心のため、派閥との抗争を繰り広げながら生徒会長を目指す赤場帝一の成長を友情や恋を交えて描く。
舞台化された本作では、演出や音楽などに”昭和臭”をふんだんに盛り込み、原作をさらに色濃くした仕上がりで、これまでの話を知らなくとも十分に楽しめる熱い作品となっている。なお、大千秋楽 3月27日(日)18時の公演回では、シリーズ最終章を締めくくる【 卒業式 】が実施され、この模様は全国の映画館のライブ・ビューイングで生中継される。
(C)古屋兎丸/集英社
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