バニラビーンズが“コップのフチ子”公式ソングを6月にリリース! 作詞は大久保佳代子が担当!

アイドルユニット/グループ 音楽
左からコップのシキ子・タナカカツキ・レナ(バニラビーンズ)・リサ(バニラビーンズ)
左からコップのシキ子・タナカカツキ・レナ(バニラビーンズ)・リサ(バニラビーンズ)
  • 左からレナ(バニラビーンズ)・リサ(バニラビーンズ)
  • レナ(バニラビーンズ)
  • リサ(バニラビーンズ)
  • 左からコップのシキ子・タナカカツキ・レナ(バニラビーンズ)・リサ(バニラビーンズ)
  • 左からレナ(バニラビーンズ)・リサ(バニラビーンズ)
  • 左からレナ(バニラビーンズ)・リサ(バニラビーンズ)
  • コップのフチ子
  • リサ(バニラビーンズ)
  • レナ(バニラビーンズ)
  • 左からコップのシキ子・タナカカツキ・レナ(バニラビーンズ)・リサ(バニラビーンズ)
  • 左からコップのシキ子・タナカカツキ・レナ(バニラビーンズ)・リサ(バニラビーンズ)
  • コップのフチ子

4月2日、タワーレコードのアイドル専門レーベル「T-Palette Records」と奇譚クラブとマンガ家 タナカカツキ氏が共同開発したカプセルトイ“コップのフチ子”のコラボレーションが決定し、その制作発表会がタワーレコード渋谷店の「CUTUP STUDIO」で行われ、アイドルユニット バニラビーンズ、“コップのフチ子”原案者タナカカツキ氏が登場した。

今回の企画は“NO MUSIC, NO FUCHICO?”と題しキャンペーン展開され、バニラビーンズによる『コップのフチ子』公式ソングが6月にCD発売され、作詞(共作)にはオアシズの大久保佳代子さんが決定した。

最初の自己紹介でバニラビーンズのレナさんは「私たちは2007年10月3日にデビューいたしまして、今年で活動7年目となっています。北欧の風に乗ってやってきたという設定のアイドルを7年間やらせていただいていて、もうホントに鳴かず飛ばずの7年間でした。フチ子さんは常にコップの淵のギリギリの所にぶら下がっているということで、バニラビーンズと繋がる所があるんじゃないかと思います。バニラビーンズは芸能界のギリギリのラインに常にいるギリギリアイドルなんです。」と自虐的に挨拶。

『コップのフチ子』を知るきっかけについてバニラビーンズのリサさんは「(コップのフチ子が)SNSですごくはやっているのをずっと気になっていて、毎月読んでいる雑誌『GINZA』の付録にフチ子さんが付いてきたんですけど、雑誌『GINZA』のツイッターのアカウントのハッシュタグ『うちのフチ子』で読者のみなさんが、フチ子を使っていろんな所にフチ子の画像をアップしていて『私もこれだ!』と思いブログに写真をアップしたり、ツイッターにアップしたりとフチ子ライフを楽しんでいました。」とコメント。

自身のブログに掲載した写真についてリサさんは「私は鼻の穴にフチ子を突っ込みました!ちょうど冬だったので『鼻水を止めてくれるフチ子』です。」と語ると、実際に手に持った『コップのフチ子』を鼻に入れはじめ会場は大爆笑となった。

リサさんは「ギリギリな所が繋がるなと、なんか面白いことができないかなと思っていたら今回のコラボの話に繋がってうれしく思っています。」と喜びを語った。

6月に発売する『コップのフチ子』公式ソングについてレナさんは「今回作詞をオアシズの大久保さんにお願いいたしまして、芸人をやりながらOLをやっていたころの辛い会社でのできごとや愚痴などを(歌詞に)入れて一緒に作っていけたらと思っています。今では大ブレークされてすごいレギュラーの数で、私たちもそれに便乗させていただきたいのと、芸能界の辛さとか大変さを教えていただいて芸能界にしがみつく術を教えてもらおうかと思っています。素敵な歌詞になると思いますのでみなさんお楽しみに!」とアピールした。

『コップのフチ子』公式ソングは2014年6月18日(水)にT-Palette RecordsよりCD発売。初回限定盤にはオリジナルのタワーレコードのフチ子(フィギュア)が付属。

またカップリング曲の歌詞制作の“元ネタ”として『フチ子の履歴書』の公募が4月2日より開始される。

“コップのフチ子の履歴書、こちらのサイトで募集中!” 奇譚クラブブログ
http://kitan.jp/blog

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関連リンク

バニラビーンズ公式HP
T-Palette Records