青木裕子 息子が1歳になったら2人目が欲しい

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  • 『母、妻、ときどき青木裕子』青木裕子/講談社

12月21日、フリーアナウンサーの青木裕子さんの著書「母、妻、ときどき青木裕子」(講談社)の出版記念イベントが吉祥寺PARCO パルコブックセンターで行われた。

青木裕子さんは今年の3月19日に男児を出産。この日の出版イベントで出産後初のイベントとなった。

できあがった感想として「私の日記を本の形にしてもらいました。自分の日記として記録として書いたものです。」と紹介。

成長した部分を質問されると「息子が産まれてからは生活がガラリと変わりました。主人に合わせて昼夜逆転の生活になってたんですが、早寝・早起きの生活になりました。」とコメント。

この著書には大喧嘩のことが書かれてあることについて質問されると「妊娠中だったんですけど、(矢部さんに)女性問題が発覚して家出しました。」と明かし、そのあとのことについて聞かれると「そのあとは謝罪をしてもらいました。」と仲直りしたエピソードを語っていた。

出産後も夫婦喧嘩はよくあるそうで「息子が産まれてからは喧嘩の内容は変わりました。寝かせつかせたと思ったら起こされることで細かい喧嘩はあります。」と明かしていた。

また、2人目の予定ついて質問されると「このまま(息子が)1歳になったら2人目が欲しいなと思ってます。1人は女の子が欲しいなと矢部さんはあるみたいなんですけど、私は今息子が可愛いのでどちらでも良いです。」と計画的に子育てをしてることを語っていた。

最後に青木裕子さんは「妊娠中から子供を産んで私の生活をそのまま綴ったものなのでお恥ずかしい部分もあるんですけど、私が妊娠中にいろんな人の話が聞きたいなと思った時期があったので、その中の1つとして参考にしていただければと思ってます。」とアピールしていた。

青木裕子さんの著書「母、妻、ときどき青木裕子」は講談社より発売中!