浅川梨奈、30万円の限定「等身大」写真集は、おっぱいも等身大!

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SUPER☆GiRLSメンバーの浅川梨奈さんの1st写真集『なないろ』(講談社)の発売記念イベントが29日、福家書店新宿サブナード店で開催され、サイン本のお渡し会が行われた。

“1000年に一度の童顔巨乳”として、雑誌グラビアを席巻している浅川さんの初となる写真集は、昨年の10月にハワイのマウイ島で撮影された。大自然の中で、そのゴージャスなダイナマイトボディを惜しげもなく大胆に披露した衝撃の作品となっている。

会見に登場した浅川さんは大勢の取材陣に驚いて「芸能人みたいですね!」と笑い、「よくテレビで見る光景みたい。あまり経験がないので嬉しいです」と声を弾ませた。写真集の仕上がりについて「どこを開いても自分しかいなくて“あぁ、写真集だぁ!”と思いました。私はいつも笑顔が苦手なんですけど、ずっとお世話になっている撮影スタッフと一緒だったので、心からの笑顔で撮影できました」と、ありのままの等身大の写真が詰まっていることをアピールした。

今回の写真集のテーマが「等身大」であることから、等身大サイズの写真集も発売されることを発表した浅川さんは見本のパネルの横に立ち、「限定10冊の受注生産なのでぜひ手にして欲しいのですが、まさかの30万円(税別)だそうで、浅川史上最高の価格に私も驚きました。ファンの方はとりあえず貯金して欲しいです」と紹介した。

自身がアイドル好きでもある浅川さんは、写真集イベントが頻繁に開催されるこの会場に立てたことに「高橋みなみさんが大好きなので、同じ場所に立ててテンションが上ってます。たかみなさんにはぜひ私の写真集を贈りたいなと思ってます」と話した。取材陣に“他にあげたい人は?”と聞かれると、「いっぱいお仕事が欲しいので、プロデューサーさんにあげたいと思います。名刺代わりにいろんな人に渡して、布教活動をしたいです」と笑った。

「週刊ヤングマガジン」の巻頭グラビアをはじめ、コンビニに並ぶ雑誌で姿を見ない日はないほどの浅川さんだが、“売れたという実感は?”と聞くと、「レジの横に自分が表紙の本があったりすると、どうしようって思いますが、たくさんの人に知ってもらう機会が増えたと思う。フォロワー数もぐんぐん増えて嬉しいと思いますが、まだ実感はないので、そうなれるようにもっと頑張ります」と意気込んだ。、

浅川さんは昨年末公開の映画『14の夜』で迫真のヤンキー役を熱演、続いてレギュラー出演したドラマ『咲-saki-』は2月3日から映画版が公開されるなど、女優としても目覚ましい活躍を見せ、ますます注目を集めている。