東京女子流、話題のパーマ大佐とボイスパーカッションに挑戦「一緒に出てるだけでニュースになりそう」

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東京女子流、パーマ大佐
東京女子流、パーマ大佐

4人組ダンス&ボーカルグループ・東京女子流が、24日、AbemaTVでオンエア中の『明日、ネット記事になるTV~東京女子流編~』にて、ボイスパーカッションに挑戦。ゲスト講師として、替え歌にまつわるニュースでワイドショーやネットを賑わせているお笑い芸人のパーマ大佐が招かれた。

この番組は東京女子流の山邊未夢さん、新井ひとみさん、中江友梨さん、庄司芽生さんの4人が、ネットニュースに載ることを目標に、困難なミッションに挑戦する番組。

この日の放送では登場早々、パーマ大佐は東京女子流の4人に対して「なんでネットニュースに載りたいんですか? ニュースになっても良いことだけではないですよ」と説明。するとメンバーは「(ネットニュースに載って)有名になりたいです!」、「この間(パーマ大佐さんの記事を)見ました!』と返答した。
今回、ボイスパーカッションで挑戦する曲は、東京女子流の新曲『Don’t Give It Up』。パートの割り振りは、ボーカル&バスドラムは庄司さん、ドラムのハイハットは山邊さん、バスドラム&ボーカルは新井さん、スクラッチは中江さん。

が、ボイスパーカッションを実施する前に、東京女子流のメンバーから「本当にネットニュースになりますか?」と不安な声があがる。それに対して、パーマ大佐は「東京女子流の曲をボイスパーカッションでやったら絶対ネットニュースになる!僕が言うから間違いない!」と話し、メンバーもその言葉を聞いて、「めちゃくちゃ説得力がある!一緒に出ているだけでニュースになりそうな気がする」と返答した。

番組内では、ボイスパーカッションの挑戦以外にも、プロレスラーの鈴木みのる講師のもと、「マイクパフォーマンス」や「けんかかるた」にも挑戦。初めての経験や、厳しいオーダー、内容に苦戦しながらも最後までやり遂げ番組は終了した。
1月31日(火)の放送では、下北沢付近のライブ会場で100人の観客の前で、ネットニュースに載るための何かに挑戦するという。