中澤裕子結婚して母になり気持ちが変化！

ハロプロ写真集女優 07月28日10時50分

中澤裕子

7月27日、女優として活躍している元モーニング娘。の中澤裕子さんが2冊目のエッセイ「娘。から母へ」（ワニブックス）の発売を記念したイベントを紀伊国屋書店新宿本店で行った。

本作は仕事、結婚、出産など30代の女性が直面する現実を“中澤裕子の場合”という感覚で見て、共感してもらえる一冊になっている。

内容について質問されると「これから出産する人、結婚を漠然と考えている人に読んでもらいたいです。結婚のイメージがよくなります。私自身結婚願望は強くありませんでしたが、結婚して出産しておだやかになり怒らなくなりました。気持ちの変化を感じてもらえれば嬉しいです。」と紹介。

去年11月に出産して母親になった感想について質問されると「娘は8か月となり育児は毎日で新鮮で楽しい。最初の2，3か月は大変でしたが『私、お母さんになったんだ』と幸せです。初めてなのですべてが大変でした。なんで泣くのだろう？おっぱいをあげたのにどうしてぐずるんだろう？とかわからないことだらけ。世の中のお母さんが体験している育児のむずかしさを経験できる喜びが大きいです。結婚も出産も年齢的に遅い方なので、自分には経験できないことと思っていたので毎日が幸せでありがたいです。」と語った。

後輩の矢口真里さんについて質問がおよぶと「個人的に連絡はとっていません。元気にしていると風の便りに聞いています。夫婦間のことは第3者が言うことではないので私からは何もありません。早く元気な矢口に会いたいですね。」と思いやった。

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