稲村亜美、“投手”“打者”、そして“売り子”の“三刀流!?” メガシャキ・サンプリングイベントに登場

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稲村亜美
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タレントの稲村亜美さんが30日、都内・丸の内で行われたイベント『メガシャキ“勝手に給水所”PRサンプリングイベント』に登場。イベントでは「ストラックアウト」「スイングスピード計測」に挑戦。また野球場のビール売り子スタイルで、眠気スッキリの炭酸飲料「メガシャキ」(ハウスウェルネスフーズ)を丸の内の会社員らにサンプリング配布する「メガシャキ支給式」を実施した。

稲村の“いな”にかけて背番号「17」、黒基調のミニスカートのユニフォーム姿で登場した稲村さん。

“始球式の女王”と呼ばれる稲村さんは、これまで11球団の始球式に登場。「東京ドームでジャイアンツ戦の始球式ができたら全球団制覇なんです!」と意欲を語った。そんな稲村さんはこの日はメガシャキの「支給式」に“登板”した。

イベントではまず、9分割の的に向かって一つずつ(場合によってはダブル、トリプルも)ピッチングで板を打ち抜いていく「ストラックアウト」に挑戦。始球式の経験を活かし、美しいフォームで投げ込んだが……。あれあれ!?という感じで、なかなか的を射抜けない。

一方、バットの「スイングスピード計測」では、こちらは“神スウィング”の面目躍如で91キロを記録。「さっきふがいないピッチングを見せてしまったので、全力で振らせていただきました」「恥ずかしくないスイングができてよかったです」と満足そうに語った。

ピッチングとバットスウィングで獲得したポイントにより、サンプリングの時間が“3分10秒”と決定。丸の内の会社員らにサンプリングすることになった。

メガシャキを会社員らに配り終えて、「一人一人目を見て渡すことができたと思うんですけど、より多くの方に手渡しできてうれしいですね。午後のお仕事もシャキッと気合いを入れて頑張ってもらいたいです!」とエールを送った。

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