原田珠々華、Bリーグ川崎ブレイブサンダースのオープニングショーに登場「歌の力で大好きな川崎を盛り上げていけるように」

アーティスト ニュース
原田珠々華
原田珠々華

19歳のシンガーソングライター・原田珠々華が24日、川崎市とどろきアリーナで開催されたB.LEAGUE 2021-22 SEASON 第4節 川崎ブレイブサンダース VS レバンガ北海道戦のオープニングショーに出演し、自身の作詞作曲の『シンガロング』を披露した。

本戦の前にエキシビションの試合もあり、多くの観客が集まる中、アナウンスの紹介から原田珠々華がコートサイドから登場。この日の原田さんはクラブカラーのチームユニフォームを着用。360°から見渡せるコート中央で自らのギターのみの演奏で、アコースティックバージョンの『シンガロング』を披露した。歌唱後は「地元、川崎のとどろきアリーナで歌うことができて本当にとても光栄でした。これからも歌の力で大好きな川崎を盛り上げていけるように頑張っていきたいと思います。ありがとうございました」と地元川崎への想いを言葉にし、オープニングショーは終了した。

原田さんは出演後、本戦をスタンドで初めてBリーグを観覧し、地元川崎ブレイブサンダースを応援。試合は接戦の末、63-69でレバンガ北海道の勝利となった。また、試合終了後のファンサービスとして企画されていたサイングッズのプレゼント会に参加し来場当選者にグッズを渡して、この日のイベントは終了。

イベント終了後「Bリーグを初めて観てみましたが、迫力があり、とても白熱していて選手の熱がとても伝わってきました。地元川崎のチームを応援できたことはとても素敵なことで、新しい経験をさせていただきました。このような新しい気持ち、新しい自分を今後の作品に詰め込んで、皆さんにお伝えできればと思います」と感想を述べ、2年8か月振りにリリースとなるミニアルバム『光の行方』(12月22日発売)の意気込みも語った。

また、恒例となっている原田珠々華「カフェライブツアー」も全国5か所で来年1月よりスタートする。

関連動画を観る