尾碕真花、人生初の始球式「温かく皆さんに⾒守っていただきながら投げられたことに感動」

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尾碕真花 (c)YBD
尾碕真花 (c)YBD

女優の尾碕真花さんが6日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズvs阪神タイガースの始球式に登板した。

ドラマ『騎⼠⻯戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日系)のヒロイン・アスナ役で注目された尾碕真花さん。今回今週末からテレビ神奈川で始まる⾃⾝初の冠番組『イチカイチエ』(毎週土曜あさ9時15分〜)の PR を兼ねて、はじめての始球式に挑戦した。

⾃⾝の誕生月であり、ラッキーナンバーでもある「12」番の背番号を背に、思いきりワインドアップで振りかぶった時に、何度かケンケンをして溜めたことで会場が湧いた。

わー︕と⾔いながら投げた球はバウンドして、左に逸れてしまい、練習どおりにいかないことに悔しさをみせていた尾碕さん。

始球式後には「人生初の始球式、このような素敵な舞台で投げさせていただき大変光栄です。正直、ものすごく緊張しました︕ただ、温かく皆さんに⾒守っていただきながら投げられたことに感動してます」と感想を語った。