古畑星夏、『コード・ブルー』2話で初の妊婦役で出演「経験したことのない妊娠 経験者に話を聞いて感情を大切に演じました」

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『コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命− THE THIRD SEAS ON』第2話より
『コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命− THE THIRD SEAS ON』第2話より

女優の古畑星夏さんがドラマ『コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命− THE THIRD SEASON』の第2話に出演。初の月9出演で自身初となる妊婦役を演じる。

古畑さんが今回演じるのは、17歳ながら妊娠中の宮本望海役。父親からは子供を育てるのは無理だと反対されているが、望海は「産みたい」という思いを強めていた…。平山祐介さん演じる父親・宮本勉と激しくぶつかり合い、現場では娘を怒鳴る声が病院中にとどろく程だったという。

今回の役を演じ終えた古畑さんは「望海はなかなかファンキーな子かな?とも思うのですが、父親に似て不器用で強がりだけど、本当はとても芯のある子だと思います」と役柄について触れ、「自分自身、経験したことのない体験(妊娠)なので、実際に経験したことのある方に話を聞いたりしました。そういったことから知った感情を大切にしながら演じました」と初めての妊婦役に対する役作りについてコメントした。

古畑さんは、今年1月公開の『人狼ゲーム ラヴァーズ』で映画初主演したのに続き、映画『銀魂』や『東京喰種』など話題作に続々出演。今年だけで5本の出演作の公開が決定している。人気ドラマ『コード・ブルー』で月9初出演を飾り、ますます注目を集めそうだ。