遠藤久美子 週刊プレイボーイで約5年ぶりのグラビア! 円熟した大人の美を惜しげもなく披露!

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遠藤久美子
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3月30日、今年デビュー20周年を迎えた女優の遠藤久美子さんがこの日発売された週刊プレイボーイ4月13日号で5年ぶりとなるグラビアを披露していることがわかった。

遠藤久美子さんは1995年にTVCM『マクドナルド 証明写真編』で一躍脚光を浴び、数多くのバラエティ番組に登場。“エンクミ”の愛称で親しまれ、現在は女優業を中心に活動している。

デビュー当時は実はグラビア経験はあまりなく、5年前の32歳の時に、週刊プレイボーイで“カッコイイ女性”をテーマにグラビアを披露しネットでも話題となったが、約5年の月日を経て、再度週刊プレイボーイ編集部よりオファーが有り、アラフォーになって再度グラビアの話が来るなんてと驚きつつも遠藤久美子さんは「“是非!”という気持ちと、“(4月8日で)37歳だよ?”という気持ちの狭間で葛藤しましたが、それこそデビューからCMやバラエティ、歌や芝居とこれまで色々な仕事をしてきた中で、グラビアという“女性の美”を表現するという仕事はゼロに近かったので、“年齢的にも最後かな?”と思って引き受けました。」と5年ぶりにグラビアへ挑戦した経緯を明かしている。

この日発売された週刊プレイボーイ4月13日号では、異例の16ページというボリュームで遠藤久美子さんのグラビアが掲載。

久々のグラビア撮影ということもあって、遠藤久美子さんは「自分の中では大きな挑戦でした。“16ページも私で大丈夫かな?見せられて背中くらい…。”と、不安でしたが、衣装もヘアメイクも綺麗に作って、私を変身させてくれたので、“私、やれる!”と安心して撮影に臨むことができました。」と笑顔で撮影を振り返った。

一方で、撮影序盤はスタッフが気遣う程に緊張していたそうで、「浜辺の撮影で、ふとメイクさんが手にヤドカリを乗せてくれたんです。思わず声を上げて笑ってしまいました。でも、そのおかげで緊張がほぐれました。涙が出るほど実は嬉しかったです。」と当初の心境を思い返しました。

撮影に関しては、「明るく元気で、天真爛漫というイメージは、誰もが持っているイメージ。もちろん今も変わらずあるけど、今までにない大人のイメージを見せたい!」と、36歳の“等身大の遠藤久美子”を撮ろうと撮影前に遠藤はカメラマンと共有したそう。海に入ってはしゃいだり、Gパン白シャツで走り回るなど、従来の天真爛漫なショットや縁側で風を感じているナチュラルなショット。一方バスタブで撮影したモノクロ写真や、アイシャドウが印象的な大人の色気を感じる妖艶なショットと、16ページの中で、17歳の遠藤久美子から、36歳・大人の遠藤久美子を見ることができる。

中には健康的なへそ出しショットもありますが、シースルーの衣装もあり、ドキッとするような写真も多く取り入れているという、なかなかの露出ぶり!36歳とは思えないスタイルの良さに、成熟した大人の魅力が加わっているので、ファンならずともグッときます。

今年デビュー20周年を迎える遠藤久美子さんは「普通の高校生だった私が、とにかく初めは遠藤久美子という名前を覚えてもらうために、CM、ドラマ、バラエティ、歌と毎日、四苦八苦!切磋琢磨してやっていたので、悩む反面、喜んだりと色々な感情で溢れかえっていました。一つ一つのお仕事が濃厚だったので、20年。“あぁ、過ぎたんだなぁ。”って。」と20年間を感慨深げに振り返りました。

一方、女優業に対するひとつの転機となったのが、遠藤が2002年に舞台に初出演した『ダブリンの鐘つきカビ人間』。この作品がきっかけで芝居の楽しさを実感し、心底お芝居をやりたいと思うようになったそう。

遠藤久美子さん「今後は女優業を中心にやって行きたいです。映画、舞台それぞれに全然違う魅力があります。演じることが好き、演じることができれば幸せなので、小さな役でもやっていきたいです!」と今後の抱負を語るも、今後、グラビアの話があったら「絶対にノーではありませんが、今の時点では最後かな。」と今の気持ちを寄せた。

尚、遠藤久美子さんはシーズン1からレギュラー出演しているテレビ朝日『警視庁捜査一課9係』が4月22日(水) 21時から放送開始されるほか、テレビ東京『TOKYOガルリ』(毎月21時54分~22時)のMCも好評となっており、30代から40代へ年を重ねるほど魅力的になっていく遠藤久美子さんに注目が集まりそうだ。

情報提供・写真提供:(C)東宝芸能 (C)集英社・週刊プレイボーイ