Kalafina ニューアルバム「Consolation」リリース記念イベントにファン3000人が集合
3月24日、3人組女性ヴォーカルユニット『Kalafina』(カラフィナ)がニューアルバム「Consolation」リリース記念イベントをラゾーナ川崎で行い会場には3000人のファンが集まった。
今日のライブに集まってくれたお客様へWakanaさんは「肌寒い中来てくれてありがとうございます。Tシャツの人がいてびっくりしました」、Keikoさんは「短い間ですがみなさんに1曲1曲丁寧に届けます」、Hikaruさんは「たくさんの人に集まってもらいテンション高めです」と挨拶をした。
この日は、アルバムタイトル曲『consolation』を始め、『木苺の茂みに』『夢の大地』(NHK「歴史秘話ヒストリア」エンディング曲)の計3曲を熱唱。
今回のアルバムは書き下ろし曲はシンプルなものはよりシンプルにしようとのコンセプトの元で作成され、Keikoさんは「アルバムが完成して聴いて、緩急のあるアルバムと感じました。1曲目から最後の曲までスルッと聴いて欲しい」とこのアルバムについて感想を述べた。
本日歌唱した『木苺の茂みに』については「プロデューサーの梶浦由記さんによると少女のイメージがちゃんとあり、色白さんで美人なんです。もやもやだった少女のイメージが私達の中で鮮明になりました。最後のフレーズをWakanaが歌う時に梶浦プロデューサーに『これは森が見た景色?私が見た景色?』と質問をしたことが印象に残っています。どちらにもとれるのでKalafinaの曲は聴いてもらう方にいろんな捉え方があって自由だと、改めてそう思いました」とKeikoさんが解説した。
最後に「このアルバムの曲をこれからのライブでみんなと育てていきたい」と締めくくってミニライブは終了した。
Kalafina のニューアルバム「Consolation」こは、大ヒットTVアニメ「Fate/Zero」2nd シーズン・オープニングテーマ『to the begenning』、NHKみんなのうた6月・7月放送曲『moonfesta~ムーンフェスタ~』、「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語」挿入歌『未来』、興行収入順にて1位となる大ヒットスタートした「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編] 永遠の物語」の主題歌『ひかりふる』、さらにNHK「歴史秘話ヒストリア」エンディング曲と大ヒットシングルを含む全13曲を収録。
4月6日(土)にはアルバムリリース記念の1夜限りの東京ワンマンライブ、「Kalafina “Consolation” Special LIVE 2013」も決定。さらに5月にはアメリカシカゴでで開催されるアニメイベント「Anime Central」でのワンマンライブ、6月からは9都市15公演を巡る全国ツアー、「Kalafina LIVE TOUR 2013 “Consolation”」も決定済み。
チケット獲得も困難になりつつあるKalafinaのライブ会場足を運んで彼女達のコーラスワークに浸ってみよう!
「Kalafina “Consolation” Special LIVE 2013」
4月6日、TOKYO DOME CITY HALL
「Kalafina LIVE TOUR 2013 “Consolation”」
6月8日9日、中野サンプラザ
8月4日、東京国際フォーラム
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