チャームキッズ ニューイヤーフェスタで山中知恵・大場はるか・山中真由美・椎名ももを率いる4チームが対決！ 勝利の女神はチーム青に微笑み！

チャームキッズ2013☆ニューイヤーフェスタ

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　1月20日、グラビアJAPAN2011の椎名ももやミスiD 2013の大場はるかなど多数の美少女アイドルやモデルが在籍するチャームキッズの恒例のファンイベント「チャームキッズ2013☆ニューイヤーフェスタ『ONE FOR ALL，ALL FOR ONE』」がStudio Cube 326にて開催された。

　今回は、紫・赤・青・桃の4チームに分かれて歌とダンスによる演目やゲームを行い対戦。チーム紫・山中知恵、チーム赤・大場はるか、チーム青・山中真由美、チーム桃・椎名ももがそれぞれリーダーとしてチームを先導した。

　オープニングでチャームキッズの4チームが元気いっぱいに登場すると、チーム赤の大場はるかさんが東京タワーの被り物を頭に被って登場。これは先日行われたニコニコ生放送での罰ゲームとして実行され、ちょっぴり恥ずかしそうに登場しました。

　第1部ではチーム紫は「じょいふる」(いきものがかり)と「17才」(森高千里)。チーム赤は「Boys＆Girls」(浜崎あゆみ)と「フレンズ」(REBECCA)。チーム青は「プレゼント」(JITTERIN’JINN)とOnewayGeneration(本田美奈子)。チーム桃は「はんぶん不思議」(CoCo)と「PEACH」(大塚愛)を披露。

　第2部ではチーム桃は「スシ食いねェ！」(シブがき隊)と「あなたに」(MONGOL800)。チーム青は「そばかす」(JUDY AND MARY)と「One Night Carnival」(氣志團)。チーム赤は「fragile」(Every Little Thing)と「夢見る少女じゃいられない」(相川七瀬)。チーム紫は「White Love」(SPEED)と「学園天国」(フィンガー5)を披露。

　この日のために数か月かけてレッスンを行い猛特訓した成果を発揮し、かっこいいダンス、可憐なダンス、パワフルなダンスで今できる精一杯の全力パフォーマンスでファンを魅了した。

　ファンによる投票で順位が決められ、最終的にチームワークでファンと一緒に盛り上げた、山中真由美率いるチーム青に勝利の女神がほほ笑みました。

　優勝したチーム青のリーダー山中真由美さんは「毎回のレッスンがほんとうに楽しくていつも楽しかったです！唯一大変だったのは一部の最初に歌った『プレゼント』です。なかなかメンバーが揃わず歌うところがずれてしまったりマイクを11人で5本のマイクの受け渡し方などが難しかったです。嬉しかったことは全員が揃った時の嬉しさが素晴らしく嬉しかったです！ あとはレッスンが終わったあとに私が計画したレッスンの先生のお誕生日サプライズを提案したらみんなが積極的に参加してくれて嬉しかったですね！笑　先生もチームの一員ですから！ あとは真由美ちゃんがリーダーでよかったっていってもらえた時が幸せでした！ みんなで楽しくレッスンできたのでまたみんなが支えてくれて嬉しかったです！」とコメント。

　優勝できたことについて山中真由美さんは「今回のイベントは今までとは違っていて、チームに分かれていて勝敗を決めるということで不安な気持ちもありましたがワクワクしていました！結果は私がリーダーを務めた青チームが優勝することができました！私たちだけが楽しむということだけではなく私たちに会いに来てくれたファンのみなさまと楽しむということを心がけていたので私たちの演目の時は違うチームを応援していても、青チームの一員として盛り上がっていただきました！私たちのチームは団結力が強く意識が高くて自主練にも積極的に参加してアイディアを先輩後輩関係なく出し合い刺激をし合いともに成長することができたのでよかったです！」と感想を語った。

　2位となったチーム赤の大場はるかさんは「チームレッドは今回2位なってしまい、この位置が一番悔しいのですが一部、二部共にみなさんに楽しんでいただけて嬉しかったです！！ はるかコールありがとうございました＼(^o^)／」とニッコリ。

　大場はるかさんは「チームメンバーはあまり喋ったことのない子たちばかりだったので仲良くなるところから始めなきゃなぁと思っていたのですがレッスンを重ねていくごとに向こうから話しかけてくれたりメンバーから『あそこはもう少しこうしたほうがいい』とかみんなでパフォーマンスを良くしようという気持ちがあがってきてリーダーとしては嬉しかったです！ 大変だったことはメンバーの人数が(自分を抜いて)10人と多いので自主練の日程を決めるのもなかなか返事が返ってこないことかがいたりみんなのスケジュールを把握しておかなきゃだったりで大変でした・・・。10人をまとめられるかが本当に不安だったけど最後はみんながついてきてくれたのでみなさんに最高のパフォーマンスをみていただけることができ嬉しかったです。」と感想をコメント。

　3位のチーム桃の椎名ももさんは「私は桃チームのリーダーになると聞いて、最初はすごい不安でレッスンでもみんなをまとめられなくてメンバーの子や、先生、マネージャーさんにたくさん迷惑をかけちゃいました。でもいつも元気で笑顔な子や、励ましてくれる子がいてここまで来れました！本当に一人一人個性が豊かで、可愛いし、このメンバーが桃チームで良かったと思います！あのパフォーマンスはこのメンバーにしかできなかったと思います！」とコメント。

　3位になってしまったことについて椎名ももさんは「本番は今までの練習の中で一番楽しくできました！でも歌っている時に、もうこのメンバーで歌うのは最後なんだと思うと寂しかったです。ニューイヤーフェスタが終ってから、桃チームみんなが『ももちゃん、ありがとう』って言ってくれて、それを聞いた時は、今まで頑張ってきて良かったと思いました。結果は残念ながらでしたが、私の中ではとっても良かったと思います☆ 桃チーム最高ですっ！」と、寂しさもにじませていた。

　そして最下位となったチーム紫の山中知恵さんは「私は今回チームリーダーをやらせていただいたのですが、私達のチームのテーマは“笑い”だったので、今回のイベントのチーム順位は最下位でしたが、記録より記憶ということで皆さんのいい記憶になればなとおもいます！」とコメント。

　レッスン中のエピソードとして「チームのメンバーはランダムだったのですが、知恵チームはイベント経験者が多かったので、レッスンもスムーズに行きました。だけど、レッスンで人数が揃わなかったので、自主練でしか全員揃わなかった所が大変でした。」と振り返っていた。

　最後に2013年の抱負を質問すると、山中真由美さんは「2013年はお仕事の面では飛躍の年にしたいです！ また演技にもチャレンジしてニガテなことにも挑戦して行きたいです！ 今年私事ですが新成人となったので大人の女性として常識や礼儀を身につけて美しい女性になっていきたいです！プライベートではもっともっと楽しんで趣味や特技をこれ！ って言えるように好きなことを見つけたいです☆！」

　大場はるかさんは「今年こそブレイクしたいです(笑)今年の10月で20歳になってしまうので、19歳のうちに大きな役がやりたいなと思っています！あとそろそろ大人の魅力が出せるように(笑)　今年もみなさん大場はるかの応援よろしくお願いします(*^ω^*)」

　椎名ももさんは「2013年は上達、そして飛躍の年にしたいです。今はRの法則という番組でレギュラーをやらさせていただいてるので、もっと収録などに呼んでもらえるように頑張りたいです！　演技も去年より上達させて、そういうお仕事もできるようになりたいです。とにかく、2012年よりも2013年！もっとお仕事をたくさんしたいと思います(^O^)／」

　山中知恵さんは「今年は1月からDVDのロケに行かせていただいたり、たくさんの方に18歳の誕生日を祝福していただいたりと、年明けから嬉しい事がたくさんありました。今年は“巳”。巳年は実を結ぶ年というのを聞いたので恩を忘れず、一つずつ自分の夢に繋げていければいいなと思います。皆さん。今年一年もよろしくお願いします。」とそれぞれ語っていた。

　チャームキッズのメンバーはニューイヤーフェスタでチームとして1つのイベントを大成功させた。1人ではできないこともみんなが集まって努力し、成し遂げたことで彼女たちはまた1つ成長したに違いない！

　チャームキッズのファンイベントは、毎年夏と冬に開催されている。次回のイベントは果たしてどんなことを行うのか今から楽しみにしておこう！