アップアップガールズ(2)、Zepp Shinjukuでのワンマンライブ決定に新メンバーは感涙「悔いのない春ツアーに」

『アップアップガールズ(2) にきちゃん大結束っ!!春ツアー2026』

今年2月に結成9周年を迎えたアップアップガールズ(2)が29日、ワンマンライブ『アップアップガールズ(2) にきちゃん大結束っ!!春ツアー2026』を東京・新宿ReNYで開催し、9月17日にワンマンライブ『アップアップガールズ(2) にきちゃん大決戦っ!!in Zepp Shinjuku』を開催することを発表した。

本公演は昨年11月から始動した新体制初のツアー初日とあって、メンバーは気合を込め、熱さと楽しさ全開のステージを繰り広げた。オープニングアクトには、アップアップガールズの新プロジェクト、UP UP NEW AGE ネオアゲが出演し、アップアップガールズ(プロレス)の『ベイビーフェイス』をフレッシュに歌唱して、先輩のにきちゃんのライブに華を添えた。

大勢の観客が集まる会場にOVERTUREが流れ、にきちゃんがステージに登場。いきなり夏先取りモードの『l♡co day! l♡ve day!』でライブはスタート。続けてつんく♂︎さんが楽曲提供したダイナミックなナンバー『Be lonely together』を披露し、観客のボルテージは開始早々から高まりを見せた。

観客に自己紹介したあと、にきちゃんはパワフルなビートが炸裂する『っていう初恋のお約束』、かわいさ溢れるポップナンバー『両想い♡のしるし』を披露した。この日のにきちゃんはいつもと違う攻め手を見せ、ライブ前半戦にデビュー曲でキラーチューンの『⼆の足Dancing』をドロップした。気合いの入ったメンバーのパフォーマンスに、会場は爆アゲ空間と化した。MCを挟んでにきちゃんは、きらきらのメロディが響く『世界で一番かわいいアイドル』、元気さ爆発の『全部青春!』、そして『スターティングオーバー』を立て続けに披露した。

そしてにきちゃんは、新体制初の楽曲『好きバレっぴ』を歌唱。メンバーは弾けるようなラブリーさを会場中に振り撒いた。笑顔たっぷりのあとは、『ワッチャウッ!!』で怒涛のヘドバンを繰り出し、『ギリギリバーニング!』で会場の熱量をさらに上げた。そして、物語のように続いていく人生の思いを美しいメロディで届ける『エンドロールのその先へ』を歌唱し、観客の心を感動と楽しさで満たした。

にきちゃんは新体制になってから約5ヶ月という短い期間ながら、すでに新しいグループのカラーが見え始めている。初期メンバーの高萩さん、鍛治島さんが歌とダンスのベースを支え、3期メンバーの島崎さん、新倉さんは磨き続けてきたボーカルの力を発揮。新たに加わった4期メンバーの兵頭さん、藤永さんは、初々しさとかわいさでステージを華やかに彩り、グループの魅力の層がさらに分厚くなった印象を与えた。ライブ巧者のにきちゃんは持ち前のパワーを倍増させ、パフォーマンスと煽りで観客とコミュニケーションを取りながら楽しさ全開のライブを作り上げた。

MCタイムでメンバーは、ツアー初日で感じた思いを語っていった。新倉さんは「昨年末に新体制が始まって、にきちゃんの中で変わらずに大切にしていきたいものがあって、その中で今の体制でしか見せれない新しい魅力もたくさん探していけたらいいなと思っています。最初は探り探りの部分もあったんですけど、メンバーのみんなとにきふぁみ(にきちゃんのファン)のみなさんと一緒に過ごす時間が、私たちに勇気や自信をくれてるなってすごく思います。これからも大好きなライブを通して、私たちにきちゃんはみなさんにたくさんのパワーをお届けしていきたいです。この春ツアー、みんなで思い切り楽しんでいきましょう!」と、ツアーにかける思いを含めて感想を語った。

兵頭さんは「私たち新メンバーにとって初めてのツアーということで、すっごいドキドキで今日を迎えたんです。私はずっとアイドルに憧れてきて、これまでアイドルさんの春ツアーを巡って春を感じていたんですね。ですけど、今こうして自分がにきちゃんのメンバーとしてライブができて、大好きなメンバーとファンのみなさんと一緒にこれからツアーで8カ所も巡ることができるんだと思ったら、ほんとに楽しみで仕方がないなって思います。ここからもっともっと成長した姿をいっぱい見せていきたいですし、もっともっとみなさんにも楽しんでもらえるように頑張りたいと思いました。これからも応援よろしくお願いします!」と前向きな思いを口にした。

ライブもあっという間にラストスパート。ここで、3月10日に発売された新体制にきちゃん初EPの表題曲『終わりよければすべてよしじゃない』を披露した。二丁目の魁カミングアウトのミキティー本物さんが手掛けた歌詞には、キラキラの未来へ向けて今を一生懸命頑張ろうという思いがたっぷり詰まっている。熱くポジティブなメッセージを、にきちゃんは気持ちを込めて観客に届けた。そしてライブのラストナンバーは、常夏軍団にきちゃんを象徴するナンバー『ナツメグ』を投下し、爽快さと熱さを併せ持つ楽曲で会場の一体感を作り上げ、ライブ本編は終了した。

しかし間髪入れずに会場にはにきちゃんコールが鳴り響き、アンコールに応えてメンバーがステージに戻った。するとリーダーの高萩さんは「なんといっても今日が大事なツアー初日でということで〜、みんなに喜んでもらいたいので〜、うれしいお知らせを持ってきましたー!」と声を上げ、「にきちゃん、9月17日、Zepp Shinjukuで単独ライブします!」と新体制にきちゃんのビッグマッチを発表した。観客から「おめでとー!!」の歓声と拍手が湧き起こった。

新メンバーの兵頭さん、藤永さんにはサプライズ発表だったこともあり、2人はリアルな驚きの表情を見せた。藤永さんは「アイドルになれてよかった」とうれし涙を流し、兵頭さんは「うれしいです、ほんとに」と笑顔で喜びを表した。

高萩さんは、Zepp Shinjukuでのワンマン決定について「前回のZepp DiverCityワンマン(2025年12月29日)からにきちゃん史上最短スパンで、今度はZepp Shinjukuでワンマンをさせていただくので超ドキドキです。私、Zepp Shinjukuができたときから、アイドルのみなさんがライブしてるのを見てて、絶対ここでワンマンライブしたいってずっと思ってたんですよ。」と、念願のステージへの喜びを語った。

さらに高萩さんは、新体制について「それこそまだにきちゃんは新体制成り立てホヤホヤだし、言ったらまだ完璧ではないかもしれないです。でもこの春ツアーを通して、ファンのみなさんと一緒に新体制にきちゃんを作っていけたらなって思います。」と、ファンとともに作り上げていく意欲を表した。

また高萩さんは、「それこそ前回のZepp DiverCityのときは新メンバーのみんなもまだ入りたてで、もしかしたら悔しい思いとかあったと思うんですよ。でもこのツアーを通して、そして夏を通して、みんなが成長して自信持って立てるZepp Shinjukuにできたらなって思います。なのでまずは、みんなで悔いのない春ツアーにしていきましょう!」と、新メンバーの成長への期待と、春ツアーへの強い決意を述べた。

さらに鍛治島さんが「でも9月と言ってもすぐに来ちゃうと思うから、こんなものを用意しました。さっき作りました(笑)」と、Zepp Shinjukuワンマンのタイトル『アップアップガールズ(2) にきちゃん大決戦っ!!in Zepp Shinjuku』が書かれたメンバーハンドメイドの巨大横断幕をステージに持参した。メンバーが手に持ち観客に撮影してもらうと、高萩さんが「ぜひ拡散してください!」と呼びかけ、にきちゃんとにきふぁみの共同作業がここからスタートした。

そしてアンコールで歌われたこの日のラストナンバーは、本日2度目の『l♡co day! l♡ve day!』。ライブ開始時よりもさらに夏が一歩近づいたかのように会場は怒涛の盛り上がりを見せ、熱々の空間となってツアー初日のライブは締めくくられた。

春ツアーは、次の5月16日の新横浜NEW SIDE BEACH!!公演からメンバーの地元を廻る凱旋ツアーとなり、ツアーファイナルは6月27日にShibuya WWW Xで開催される。

* アップアップガールズ(2)公式サイト:https://upupgirls2.jp/

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