Peel the Apple 浅原凜、人生初グラビアの1st写真集「キメキメじゃない ありのままの自分を素敵に撮ってもらって嬉しかった」

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アイドルグループ・Peel the Appleのメンバー・浅原凜さんが16日、1st写真集『凜』(扶桑社)のお渡し会イベントを東京・ブックファースト新宿店で開催した。

浅原さんはPeel the Appleの結成メンバーとなり、現在はリーダーとして活動している。その1st写真集のタイトルは、自らの名前を引用した『凜』に決定。宮古島でオールロケを実施した本作では、人生初めてとなる水着での撮影、さらにはランジェリーカットにも挑戦し、大人の女性へと成長していく彼女の今を切り取っている。

写真集が発売になり周りからの反応について、「私はグラビアをやったことがなくて、この写真集が人生初グラビアだったんですけど、水着姿とかグラビアをやっている姿をファンの方や家族は見たことがなかったので、初めて見る凜がいっぱいで、みんな『かわいいけどびっくり』みたいな反応でした」と明かし、「一番最初に(Peel the Appleの)メンバーに見せたんですけど、リアクションがすごく良くて、転げちゃってました」と笑った。

撮影地のの宮古島には「ずっと行ってみたいと思っていた」という。「先輩の26時のマスカレイドさんの吉井美優さんが宮古島で写真集を撮ってらっしゃったので、それを見て行きたいと思っていました。私、台風とか呼んじゃうタイプで、宮古島に行く直前も台風がヤバくて行けるかどうかわからないというヒヤヒヤした状態だったんですけど、無事に行けて、宮古島に着いたらめっちゃ晴れてて、無事撮影できました。で、私が帰ったら台風が来たらしくて、だから“晴れ女”かもしれない!」と元気に語った。

内容についても大満足の様子。「ただただ宮古島を楽しんでいるところを撮ってもらったんですけど、素の自分もそうだし、ちょっと大人っぽい表情もだし、アイドルのときって結構キメキメじゃないですか。……じゃない、ありのままの自分を素敵に撮ってもらったのが嬉しかったです」と語る。また写真集をきっかけにいい効果もあったようで、「これをきっかけに私たちのライブに来てくれたり、私、事務所に入って10年くらいになるんですけど、初期のファンの方が久しぶりに会いに来てくれたり、いいきっかけになったと思います」と喜びを表した。

グラビアは続ける意向があるようで「もし次に写真集を出すことができれば、海外、フランスに行って撮影してみたいです」と意欲を見せた。そして今回のst写真集の出来については「100点中150点くらいです!」と笑顔で語った。

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