AKB48 二十歳メンバーが振袖姿を披露「20周年を迎える年に二十歳のつどいをさせていただいて嬉しい」

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AKB48 二十歳のつどい
AKB48 二十歳のつどい

AKB48のメンバーによる『二十歳のつどい』が13日、東京・神田明神で執り行われた。参加したのは、正鎮真優、山﨑空、佐藤綺星、八木愛月、鈴木くるみ、布袋百椛の6名。メンバーは華やかな振袖姿で登場し、それぞれ“二十歳の誓い”を表明した。

このイベントはAKB48の20周年イヤーを記念して行われ、振袖に身を包んだメンバーたちは、成人を迎えた喜びや将来への決意を語った。

正鎮真優さんは、「こうして1人の女性としても、akb48のメンバーとしても、20歳の集いを健康に迎えられたことをとても嬉しく思っています。今年は巳年なので、蛇のようにニョロニョロと末長い活躍ができるように、何事にも恐れず挑戦して全力で頑張っていきたいと思っております」と力強い抱負を語った。

山﨑空さんは、「大好きなAKB48の一員として、こうして20歳を迎えられたこと、今でも夢のようです。今年は20歳になるので、大人の女性になれるように、そして周りの人を大切に、自分を大切にできる人になりたいです」と語り、感謝の気持ちを表現した。

佐藤綺星さんは、「今日という日をこの6人で迎えられて、AKB48が20周年を迎える年に二十歳のつどいをさせていただくことができてすごく嬉しいです。今年はAKB48としても、個人としても、挑戦と進化の年にしたいです。AKB48を大切にして、巳年なので実りある1年にしたいです」と、グループとしての挑戦を続ける決意を新たにした。

八木愛月さんは、「ずっと見ていた二十歳のつどいに参加させていただいて、とても嬉しく思います。AKB48の20周年、そして私自身も20歳になる年で、今まで以上に活動を全力で行い、そしてAKB48にとって欠かせない、引っ張っていけるような、そんな大きな存在になりたいです」と、自身の役割に対する意気込みを語った。

鈴木くるみさんは、「加入して9年目なんですが、そのときに最年少で入った私が、このメンバーの中では一番先輩で、まず参加できていることに驚いています。まだ20歳は若いと感じているので、若さとフレッシュさを大切に今年1年も活動したいです」と、初心を忘れない姿勢を示した。

布袋百椛さんは、「二十歳の集いはずっと憧れだったので、今日参加できたことをとても嬉しく思います。20歳の1年はAKB48としてはもちろん、私個人も成長、スキルアップして様々な活躍ができたらいいなと思っています」と、未来への期待を述べた。

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