【@ JAM EXPO 2023】東京女子流、フェス定番曲からレアな楽曲まで多彩に披露 洗練されたパフォーマンスで場内を魅了

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東京女子流
東京女子流

4人組ガールズグループ・東京女子流が27日、横浜アリーナで開催されたアイドルフェスイベント「@ JAM EXPO 2023」に登場。メインステージである「ストロベリーステージ」でライブを行った。

ガーリーな花柄の最新衣装で登場した4人。ステージは初期からのライブ定番曲『Attack Hyper Beat POP』からスタートした。ファンにはおなじみ、間奏での暗闇の中でライトを照らすパフォーマンスはほかのグループのファンも含め場内をわかせていた。そして、アイドルフェスといえばやっぱりこの曲、『おんなじキモチ』。メインステージから、観客席へと突き出したステージに新井ひとみさん、中江友梨さんが駆け出し、「踊るよ!」と、多数つめかけた観客を煽り、おんなじ振付で場内一体感の盛り上がりを見せた。

そして、この『@JAM EXPO』では2017年、2018年に披露し会場を盛り上げた『ミルフィーユ』を久々に披露。キャッチーな歌とダンスで観客を惹きつけた。続けて、昨年発売の最新アルバムの代表曲にして、新たなフェス定番曲の『コーナーカット・メモリーズ』。ぐっと大人っぽくなった最新の女子流の魅力も場内の観客に届けた。 曲中の華やかなダンスパフォーマンスは初見の観客の心もとらえていたようだった。

MCでは庄司芽生さんから「今年の夏の終わりにこうしてみんなに会うことができてとてもうれしく思ってます。そんな思い出を胸に、私たちもまたみなさんに会える日を楽しみに頑張っていこうと思うので、この曲を聴いて私たちのことを日々思い出していただければ嬉しいです」というメッセージとともに、最後に『days~キミだけがいない街~』を届けた。発売時からメンバーたちが強い思い入れを持つこの楽曲を、この夏の終わりに心を込めて歌う4人だった。

なお東京女子流は9月16日にワンマンライブの開催を予定している。今回のステージでその魅力に改めて惹かれた人も要チェック。詳細は公式サイトにて。

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