@ onefive、1stアルバムからリード曲『Lalala Lucky』のMV公開 同世代のN高生らとコラボ製作

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@onefive『Lalala Lucky』MV
@onefive『Lalala Lucky』MV

4人組ガールズグループ・@onefiveの1stアルバム『1518』(イチゴイチエ)が2日に発売。その中からリード曲の『Lalala Lucky』のミュージックビデオが公開された。

『Lalala Lucky』は日常の”ささいなこともラッキーと思えることが大事”とリズミカルかつポップに切り取ったダンスナンバーとなっている。

今回、@onefiveは同世代のクリエーターと共に挑戦的な取り組みを行い、『Lalala Lucky』のMVでは“@onefive×N高等学校×アドビ”のコラボレーションが実現。Adobe Premiere Proなどの映像編集を含むクリエイティブツールを提供するアドビ全面協力のもと、学校法人角川ドワンゴ学園が運営するネットの高校・N高等学校(以下N高)の学園内から選抜された6名の生徒と一緒にMVを作り上げた。

今回のこのプロジェクトは@onefiveが「同世代と共に成長するグループ」でありたいという想いからスタート。N高生とのコラボレーションを進行していく中で、楽曲やダンスのイメージからどのようなエフェクトを加えていきたいか、といったミュージックビデオの演出、また楽曲のコンセプトに合わせてどういったロゴにしたいかなどを話し合い、アイデアを出し合った。コロナ禍ということや日本各地に住むN高生が参加しているため、直接会うことが難しい中でもオンラインでコミュニケーションを取り合い、一緒にMVの完成イメージを膨らませていった。

オンライン上での初顔合わせは、言葉を交わす際に緊張やもどかしさなどが見て取れた@onefiveとN高生だったが、MV撮影時に初めて直接対面。楽曲に対する想いはもちろん、MVの撮影現場を体感することで得た雰囲気やイメージを共有し合っていた。撮影の合間には和気あいあいと一緒に話す姿もあり、お互いに良い刺激を受けた1日となった。

そして完成した『Lalala Lucky』のミュージックビデオ。10代ならではのポップなエフェクトが散りばめられ、今までの@onefiveとまた違う新しい表現のMVができあがった。

『Lalala Lucky』が収録された1stアルバム『1518』は、デビュー曲の『Pinky Promise』をはじめ、『まだ見ぬ世界』、『BBB』、初めてメンバーが振付に挑戦し、その制作様子をとらえたドキュメンタリーでも話題になった『Underground』など、これまでの既存曲7曲に加え、新たに2曲が加わったアルバムとなっている。アルバムのタイトル曲でもある『1518』(イチゴイチエ)はメンバーが初めて作詞に挑戦しており、一緒に歩んできたファンとメンバーお互いへの感謝の気持ちを綴っている。

★メンバーコメント
今回の新曲『Lalala Lucky』のMVはアドビさんとN高等学校さんとのコラボレーションで作らせていただきました。このような貴重な経験ができ、本当に嬉しく思っています。
新しいクリエーターであるN高の皆さんのアイデアや表情に、たくさんの刺激を貰いました。このプロジェクトが、同年代の皆さんの何かへ踏みだすきっかけになれたら嬉しいです。
そして、アルバム『1518』は私たちがデビューしてからリリースしてきた全曲を収録しています。さまざまな楽曲に挑戦してきた私たちの、魅せられる色の可能性をたくさん感じていただける内容となっています。また、15歳から今までの成長によって生まれた違いもたくさんあると思います。特典映像も含めて、そこにも注目していただきたいです。私たちの表現したいこと、伝えたいことがぎゅっと詰まっています。今の@onefiveの歩みを是非聴いてください。

★アルバム収録曲など詳細情報はコチラ

▼@onefive「Lalala Lucky」**Official Music Video**