原駅ステージA、3年ぶりの新曲は先輩・島袋寛子との交流から生まれた青春賛歌

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原駅ステージA
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ガールズグループ「原駅ステージA」が約3年ぶりとなる新曲『君がいた未来』を9月23日に配信リリースする。

同曲は、メンバーが同じ事務所の先輩、島袋寛子さんのライブに度々客演するようになり、お互いの交流の中で誕生した楽曲で、本来「原駅ステージA」の持ち味でもある、エレクトロなダンスポップとは趣を変えたミディアム調で、夏の終わりにふさわしい未来の夢や希望に想いをはせた青春賛歌となっている。耳障りの良いメロディラインに素直な歌詞を乗せた同曲。昨年島袋さんのライブで発表され、音源化が待ち焦がれていた楽曲だ。

島袋さん自身、メンバーと共に楽曲制作に大きく携わり、自身初の他者へのプロデュース楽曲ともなっている。島袋さんは「驚くほど真っ直ぐでピュアな彼女たち。これからを生きるみんなの笑顔が曇らぬように。全力で向き合い、みんなの心に閉じ込められた思いを汲み上げ生まれた楽曲です」と紹介。

そして「先が見えなくて怖いこといっぱいあります。でも、その一歩が想像を超えた未来に連れていってくれる奇跡はたくさんある。そう信じています。自分を大切に歩んでいってほしい。彼女たちの真っ直ぐでピュアな歌声、エネルギーは、いつも私を癒してくれます。みんなさんにも届くと嬉しいです」とメッセージを送っている。

一方メンバーの磯部杏莉さんも「寛子さんがエースにプレゼントしてくださった曲。心から嬉しく思います。そして、本当にお待たせしました。この曲がたくさんの人に届きますように…」と語っている。

同曲は9月30日にミュージックカードという形でファンの手元に直接届く商品としての販売も実施するとのこと。また、この販売に際して原駅ステージAとしては初めてのオンラインイベントも開催されることも同時に発表された。内容は下記の通り。

10月10日(土)13:00~ オンラインサイン会
10月17日(土)13:00~ オンライントーク会