東京パフォーマンスドールが結成7周年 リーダー 高嶋菜七「私達らしくこれからも進んでいけますように!」

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東京パフォーマンスドール 2019年「東京パフォーマンスドールThe 6th Anniversary ダンスサミット」より
東京パフォーマンスドール 2019年「東京パフォーマンスドールThe 6th Anniversary ダンスサミット」より

ガールズグループ・東京パフォーマンスドールが19日、結成7周年の記念日を迎えた。リーダー・高嶋菜七さんは19日、自身のTwitterお更新し、「私達らしくこれからも進んでいけますように!」とメッセージを綴ったのをはじめ、メンバーたちはSNSを更新し、感謝の言葉を綴った。

90年代前半、篠原涼子さんらが在籍し人気グループとなり、単独で日本武道館公演や横浜アリーナ公演を実現するなど活躍した東京パフォーマンスドール。それから15年以上の時を経て、2013年、8800人が参加したオーディションを通して選ばれたメンバーで“新生”東京パフォーマンスドールが結成された。そのメンバーが東京・CBGKシブゲキ!!でお披露目されたのが2013年6月19日のことだった。

2014年には『BRAND NEW STORY』でメジャーデビュー。その後は9人固定で活動してきたが、2018年に3人のメンバーが卒業し、現在は高嶋菜七さん、上西星来さん、櫻井紗季さん、浜崎香帆さん、脇あかりさん、橘二葉さんの6人体制で活動している。

メンバーはこの日SNSで7周年感謝のメッセージを送った。上西星来さんは「この日があったからこそ今がある! そしてこの日があったからこそ皆様と出会えた 感謝の日です。いつもありがとう!」、また浜崎香帆さんは「7年の間、色んな時間を過ごしてきました。今の私達がいるのは、支えてくれている大切なTPD familyの皆さんのおかげです。本当にありがとう。まだまだ頑張るよ」、脇あかりさんは「私の人生において、大きな扉を開けた日!!!この時の気持ちを忘れずに」とメッセージを送った。ほか各メンバーもメッセージを綴っている。

なお、東京パフォーマンスドールは6月30日、グループ初の無観客スペシャルライブ配信を行うことを発表している。

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