桃色革命を中心にユニットの枠を超えた新機軸プロジェクト「GRACiAS」が発足「感謝をもって、みんなを笑顔に!」

アイドルユニット/グループ ニュース
GRACiAS
GRACiAS

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、元気がなくなってきているといわれているアイドル界、エンタメ界において「今でこそ立ち上がるべき」という想いから、ユニットの枠を超えた期間限定のプロジェクト「GRACiAS」が発足した。8月末までの期間限定で活動するという。

メンバーは、桃色革命の 志柿じゅみ、七瀬菜未、白鳥茉歩、黒宮ゆりか、桜田華奈をはじめ、他のグループで活躍中の永峰さら、相沢美玲、西菜まな、松脇朱里、知里美幸。さらに1年前に桃色革命を卒業した児玉せりかを加えた11名が顔を揃えた。

ユニット名は「GRACiAS」(読み方:グラシアス)で、スペイン語で”ありがとう””感謝”の意味だという。メンバーの志柿じゅみは「『ありがとう』という言葉は人をとても笑顔にしてくれます。このようなご時世ですが、『最高のありがとう』を沢山の人に届けたいと思っています」とコメント。

また、児玉せりかは「お誘いを受けた時は、アイドルを卒業しているので、正直お断りをしようと思っていたのですが、皆さんを笑顔にする事が少しでも出来るならと思ってお受けさせて頂きました。早速6月21日に会えます!笑顔にします!」とコメントした。

18日に開設されたオフィシャルTwitterでは、メンバー紹介ムービーが流れている。なお、「GRACiAS」は、同プロジェクトに賛同する女性をプロアマ不問で募集する。

GRACiAS Twitter @gracias20200831