モー娘。牧野真莉愛、「まりパカ」として始球式登板 自己採点は「70点!気持ち的には合格点です」

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牧野真莉愛
牧野真莉愛

モーニング娘。‘19の牧野真莉愛さんが19日、横浜スタジアムにて行われたプロ野球 セ・パ交流戦の横浜DeNAベイスターズ vs 北海道日本ハムファイターズ戦でセレモニアルピッチに登板した。

今年は日本生命セ・パ交流戦15年目を記念してSNS(Twitter/TikTok)にてキャンペーンを実施中で、牧野さんが、セ・パ交流戦 公式キャラクターの「セカパカくん」ならぬ、「まりパカ」に扮してセカパカダンスを披露、現時点でTwitterでのダンス動画再生回数は540万回を突破している。

今回4度目の始球式登板となった牧野さん。事前の練習ではベイスターズの山崎康明投手にキャッチボールの相手をしてもらったそう。練習の段階ではマウンドの前方から投げる予定だったが、練習で投げた感触で「これは18.44メートルでもイケるなと思った」という牧野さん。重そう(⁉︎)な「まりパカ」衣装ながら、マウンドから堂々と投げ込んだ。ボールが横に逸れたものの、「70点!気持ち的には合格点です」と満足の表情を見せた。

今回が4度目ということで「事前のイメージトレーニングは十分できました」という牧野さん。「ここで名前を呼ばれて登場してこうやって投げて……とか。でも横浜スタジアムは初めてだったので、やっぱり景色が違うと感覚が違ってきます」と語った。

今後も「まりパカ」として「セ・パ交流戦の始球式で全国の球場を回りたい」と意欲を見せる牧野さん。次に投げるときは、多田野数人さん(元・北海道日本ハムファイターズ投手)のようなゆっくりしたボールで勝負したい。またダルビッシュ有投手の球の握り方を解説した本を買ったので、それで勉強しています」と、熱心な日本ハムファイターズファンらしい、マニアックな意気込みを語っていた。