東京ラーメンショー2018が開幕 ラーメニスト・ソラ豆琴美が食レポに挑戦

アイドルユニット/グループ ソロアイドル ニュース

「東京ラーメンショー2018」が25日、駒沢オリンピック公園中央広場で開幕した。GirlsNews取材班は、ラーメン大好きアイドル・ソラ豆琴美さんの試食リポートに同行した。

今年で10周年を迎えたラーメンショーでは、全国から選りすぐりのラーメンが一堂に会するほか、連日のステージイベントも開催。11月3日には今をときめくアイドルが一挙出演する「アイドルフェスティバル2018」も行なわれる。

グラビアやライブで活躍中のアイドル・ソラ豆琴美さんは“三度の飯よりラーメンが好き”と、ラーメニスト(ラーメン愛好家)を自負する。ラーメンの試食リポートをお願いしたところ、「5杯はいけますよー!」と力むところを抑えて、2品を味わってもらった。

会場には18店舗が軒を並べており、個性的なスープや贅沢なトッピングで味を競っている。前評判の高かった金沢の『濃厚味噌「炎・炙」肉盛りそば』など人気の店では、正午を回るとすでに長い列ができていた。

ソラ豆さんがまず選んだのは『生搾り 贅沢牡蠣塩らぁ麺』。「スープは意外とあっさりしていて飲みやすいんですけど、麺に塩味が馴染んでいて、全体に濃すぎたりせずに味をしっかり楽しめました。メインの牡蠣も大ぶりで味もしっかり濃厚な食べごたえのあるものでした。牡蠣を食べてすぐにスープを飲むと口の中いっぱいに味が広がるのがたまりませんでした。全部載せでチャーシューも増やしてもらったのですが、すごく柔らかくてラーメンによく合うと思います。三つ葉や海苔もちょうどいいアクセントで美味しかったです」と満足そう。「★5つ、満点あげたいです!近所にあったら通っちゃいますね」と笑顔を見せた。

次にソラ豆さんが選んだのは、丸ごと1尾入った海老が目を引いた『馬鹿んごと海老潮ラーメン』。「見た目はこってりしているんですけど、クリーミィーで飲みやすいスープ。麺は熊本ラーメンみたいな歯ごたえのある固めの麺です。全部載せにしたんですが、麺も具材もボリュームがあって、すごく食べごたえがあります。“食べたぁ~!”って感じがすごくしました。スープが最初に飲んだ時よりも、食べ終わって最後に飲んだときのほうがさらに味わいが濃くなっている気がしました。具材の味が広がったのかな。海老の殻が向いてあって食べやすいのもポイントが高いです。私としては★5つには届かないですけど、九州系のラーメンが好きな人や、男の人は喜びそうな味だと思います」とコメントした。

この日初めて食リポに挑戦したというソラ豆さんだが、そうは思えないほど立派な合格点のリポートを披露してもらった。ついでにその場で『日本ラーメン検定』にも挑んでもらったが、こちらもみごと一発で初級に合格を決めて喜んでいた。

初日のステージには、スペシャルサポーターを務める全力少女Rと、Chubbiness(チャビネス)も登場し、会場をさらに盛り上げていた。

東京ラーメンショー2018は、第1幕が25日から30日まで、第2幕は31日から11月4日まで計11日間36店舗が出店する。ラーメンチケット1杯850円。入場は無料。

東京ラーメンショー2018 公式HP http://www.ramenshow.com/

ソラ豆琴美 Twitter @skysoy0520
全力少女R 公式Twitter  @zenryokur
Chubbiness 公式Twitter  @chubbinessstaff