【アイドル横丁夏まつり】アップアップガールズ(仮)、5人体制で挑む初めての夏「最高のスタートを切れた」

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5人組アイドルグループ「アップアップガールズ(仮)」が8日、横浜赤レンガパークで開催された「アイドル横丁夏まつり2018」に出演した。

メインステージの横丁1番地に登場したアプガ(仮)は、1曲目『アッパーディスコ』から会場をぐっと盛り上げた。さらにハイテンションの『アッパーレー』で熱狂の渦に巻き込んでゆき、そして、アプガ(仮)の代表曲『アッパーカット』へと流れこんだ。

今年のアイドル横丁は特に出演グループの入れ替わりの激しく、常連と思われながら出場を果たせなかったグループも多かった。その中で、結成から8年目を迎え、これまで何度もアイドル横丁に出演してきたアプガ(仮)の聞き慣れた曲に、固定ファンならずともステージに駆け寄ってきたのか、客席の輪はさらに広がっていった。

メンバーの新井愛瞳さんは「去年の9月に2人メンバーが卒業して、5人体制で挑む初めての夏。本当に最高のスタートを切れたんじゃないかなと、この1番町のステージをやって思いました。次の最後に歌う曲が、皆さんが耳に届くように私たち精一杯の愛と感謝を込めて届けます!」と語り、5人の気持ちを詰め込んだ『私達』を熱唱した。

最後に新井さんは「私たちアップアップガールズ(仮)はまだまだアイドル界を生き抜いて行きます!応援よろしくお願いします!」と熱く叫んでステージを終えた。

また、アプガ(仮)は、昼間に行なわれた3番地ステージにも登場。青い海と空をバックに夏曲『メチャキュン・サマー(´▽`)ノ』など3曲を熱唱した。

アプガ(仮)は、秋に単独ライブ2本が決定している。9月15日に新横浜ニューサイドビーチでワンマンライブ「夏の最後にサマービーム」、10月28日に新宿BLAZEで「アプガ ROAD TO 全曲ライブ」が開催される。