桜エビ〜ずがAKIBAカルチャーズ劇場で定期公演をスタート 木曜隔週で開催
スターダストプロモーション所属の6人組ユニット「桜エビ〜ず」が、AKIBAカルチャーズ劇場で定期公演を5日より開始した。公演は木曜隔週で行われ、開催期間は3ヶ月を予定している。
2015年に誕生した桜エビ〜ずは、私立恵比寿中学の妹分として位置づけられ活動してきたが、今年6月からは、従来のスターダストのアイドルとは異なるカッコいいアイドルを目指すという新しい方針が打ち立てられた。9月には初CD『わたしロマンス』を発売し、10月14日(土) にはshibuya duo MUSIC EXCHANGE での10回目のワンマンライブも決定するなど、さらなる躍進が期待されている。
桜エビ~ず初の平日単独ライブとあって、メンバーたちはお客さんの集まり具合を心配していたようだが、桜エビ~ずの成長を占う公演に、彼女たちが驚くほど大勢のファンが会場に足を運んでいた。
黒で統一された衣装で登場したメンバーたちは、『はっぴースキップ☆ジャンプ』『オスグッド・コミュニケーション』の曲で観客を盛り上げ、挨拶のMCを挟んで『わたしロマンス』『360°シューティングガール』『こころ予報』と連続して披露した。
トークでは、オタクの聖地と呼ばれるアキバの街にちなんで、それぞれの“オタクな一面”を暴露。車が大好きという桜井美里さんは「家族揃って車が好きなんで遺伝かも。大人になったら免許を取るのでドライブに行こう。みんな保険に入っておいてね」と紹介した。また、川瀬あやめさんは「スマホの電源切るときの“カチャ”っていう音が好き」と答え、周りから「マニアック過ぎる」と驚かれていた。
後半のライブパートでは『ボクエール』『タリルリラ』を披露し、メンバーたちは爽やかにライブを締めくくった。最年少の芹澤もあさんは公演後の特典会に出席できないことを残念がりながらも「撮影コーナーがあったり、ファンの方が知らない私たちのことを紹介できたりして楽しかった」と喜んでいた。
10月19日(木)の次回公演の内容は“振返り会”になるといいい、水春さんは「前からのファンは“最近あの曲やらないな”という曲が聞けると思う。最近桜エビ~ずを知った方も“こんな曲やってたんだ”って楽しんでもらえるはず。(村星)りじゅの誕生日当日なので、りじゅがやったカバー曲も披露するかも」と予告していた。
AKIBAカルチャーズ劇場では、注目グループを起用した定期公演を3ヶ月毎に編成しており、10月からはニジマスの愛称で人気の「26時のマスカレイド」も水曜月一で定期公演を開催する。
AKIBAカルチャーズ劇場 http://akibalive.jp/
桜エビ~ず オフィシャルサイト http://www.sakuraebis.jp/
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