アップアップガールズ(2)、Maison book girl、さくらシンデレラ、Devil ANTHEM.等フレッシュなステージ『@JAM PARTY Vol.17』開催

AKIBAカルチャーズ劇場 アイドルユニット/グループ ニュース

注目のアイドルグループが参加するライブイベント『@JAM PARTY Vol.17』が13日、AKIBAカルチャーズ劇場で行われ、アップアップガールズ(2)、Maison book girl、さくらシンデレラ、Devil ANTHEM.、on and GO!の5組が登場した。

第一部のステージでは、まずウエルカムアクトにon and GO!(おなご)が登場。関西ノリ全開の元気いっぱいのステージを見せたあと、この日の出場者全員がステージに登壇しオープニングステージ。真夏のライブということで第一部では「夏といえば…」という食べ物についてフリートーク。福島出身のアップアップガールズ(2)の高萩千夏さんは、地元にいた頃、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に流しそうめんをしていたエピソードを話し、一同をほっこりさせた。

第一部のトップバッターは15日に『Sun!×3/二の足Dancing』でCDデビューしたばかりのアップアップガールズ(2)。そのデビューシングルからの2曲を披露したほか、『アッパーカット!』などお姉さんグループ・アップアップガールズ(仮)の人気曲で会場を盛り上げた。

また「@JAM EXPO 2017」の企画「夢の砂グランプリ」にエントリー中だったアプガ(2)は「どうしても@JAM EXPOのステージでこの曲を歌いたい」と『夢の砂 ~a theme of @JAM~』を歌い、同企画への投票を呼びかけた。

元気いっぱいのアプガ(2)に続いて登場したMaison book girl。一転して黒一色の衣装の4人は、『sin morning』『cloudy irony』『rooms』など独特な世界観で5曲を立て続けに披露。場内の目線を釘付けにした。

さらに雰囲気が一転、続いて登場した、さくらシンデレラは、淡い桜色の衣装で、『さくらシンデレラ』『ほしがりガール』『すれ違い。片思い。』などを披露、華やかなステージを繰り広げた。

「名古屋と東京で365日ライブをやっています」という彼女たちだが、対バンライブは今回がほぼ初めてだという。ミッキーこと双葉みきなさんは「さくらシンデレラを知らない人に知ってもらえるいいチャンスになりました」と楽しそうに語った。

そして第一部のトリはDevil ANTHEM.。13歳から16歳の6人組で「天界から人々を幸せにするために降り立った使者」というコンセプトのグループ。女の子の持つ天使と悪魔の二面性を出すパフォーマンスを打ち出しているように、この日もハードロックテイストのナンバーから、可愛いアイドルポップスまで幅広い楽曲を披露した。

次回『@JAM PARTY Vol.18』は9月10日(日)に同じくAKIBAカルチャーズ劇場で開催。アキシブproject、uijin、フィロソフィーのダンス、マジカル・パンチラインらが出演する。

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