【TIF2017】Maison book girl、初のTIFでも独特の存在感を発揮  矢川葵は誘い上手!?

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Maison book girl
Maison book girl

4人組ガールズグループ・Maison book girlが6日までお台場地区で行われたアイドルイベント『TOKYO  IDOL FESTIVAL 2017』に今年初出演。ほかの多くのアイドルたちとは一味違う世界観のステージで、多くの観客を魅了した。

Maison book girlは初日の4日には屋外ステージのSMILE GARDENに登場。黒に統一された衣装に身をつつんだメンバーたちは、無表情かつ独特の空気感でパフォーマンスを開始する。ファンにとってはおなじみのステージだったが、初見のファンはちょっと意表を突かれたような様子だった。ステージでは『bathroom』『sin morning』『snow irony』を一気に披露。そしてこの日はSKY STAGEでのライブも行った。

翌日はZepp DivercityのHEAT GARAGEでライブ。『faithlessness』から始まり、『townscape』へ。そしてメジャーデビューシングルの『cloudy irony』のイントロが流れると、特に大きな盛り上がりを見せた。

メンバーの矢川葵さんが「Maison book girl、次の曲で今年のTIF最後になります」と告げると、場内からは「えーっ」との声が。矢川さんは「今『えーっ』と思っていただいた方は…」と、12月28日に同じZepp Divercityで開催されるワンマンライブに誘うと、メンバーたちは「誘い上手だね!」と冷やかしていた。そして矢川さんは「年末には、全員がMaison book girlを目当てに来てくれるお客さんでいっぱいになったらいいなと思います」と意気込んだ。最後は『rooms』でMaison book girlはTIF2017のステージを締めくくった。