【TIF2017】欅坂46、今年はけやき坂46も引き連れて総勢31人でパフォーマンス

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アイドルグループ「欅坂46」がお台場・青海周辺で4日から6日まで開催された『TOKYO IDOL FESTIVAL 2017』の2日目に出演した。

昨年のTIF2016では初登場にも関わらず圧巻の群舞で観客を魅了した欅坂46だが、前回はこのイベントで初めて生で観たというアイドルファンも多く、まだゲスト感が拭いきれていなかったのも確かだろう。今回は「けやき坂46(ひらがなけやき)」も加えてHOT STAGEに登場することとなった欅坂46は、昨年とはファンもメンバーたちも、すっかり距離を縮め、フェスに溶け込んでいる印象がした。

ライブは、7月19日に発売したばかりの1stアルバム収録の『危なっかしい計画』からスタート。キャプテンの菅井友香さんは「去年よりももっともっと熱いライブにしたいと思います!」と意気込んだ。次に呼び込まれた、けやき坂46のメンバー12人から、影山優佳さんは「アイドルが大好きなんでTIFにも遊びに来たことがある」と明かし、他のメンバーたちも昨年の欅坂46のステージを観たと話し、「今回は自分たちがアイドルとしてステージに立てて嬉しい」と念願の初出演を喜んでいた。

続いて、けやき坂46のナンバーから最新曲の『永遠の白線』と『誰よりも高く跳べ!』を披露し、再び欅坂46のメンバーが登場すると、欅坂46のヒット曲の『二人セゾン』『サイレントマジョリティー』を披露してステージを終えた。