「オラ、揉めよ!」SUPER☆GiRLS浅川梨奈、映画『14の夜』で迫力抜群のおっぱい

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SUPER☆GiRLS浅川梨奈
SUPER☆GiRLS浅川梨奈

アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈さんが映画『14(じゅうし)の夜』に出演。本作で主人公・タカシの幼馴染であるメグミを演じる浅川さんの出演シーンの場面写真が公開された。バイクにまたがるワイルドな姿や、迫力の胸の谷間を見せるカットも。浅川さんは「とってもインパクトのあるビジュアルになってると思います」とアピールした。

『百円の恋』で第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を獲得するなど、国内の映画祭で数々の脚本賞に輝いた脚本家・足立紳氏の監督デビュー作品として、注目を集める本作。また第29回東京国際映画祭において日本映画スプラッシュ部門に出品が決定している。

1980年代、田舎町に暮らす14歳の少年たちはある一夜を描いた映画『14の夜』。主人公・タカシら4人の中学生男子は未だ見ぬ生おっぱいにロマンを抱き、セックスへ妄想を募らせる日々を送っていた…。

本作で豊満なおっぱいで中学生男子の視線を釘付けにするメグミを演じる浅川さん。二度目となる映画出演で浅川さんが演じるのは、バイクを乗り回し、睨みを利かせる暴走族の女・メグミ。同級生とは思えないでっかいおっぱいに、14歳の男子はただただ釘付け。

浅川さんの起用理由について、「メグミは初々しい色気を発散する肉体的な説得力が必要。またヤンキー娘として啖呵を切るシーンなど、高い演技力と度胸も必要でした。グラビアで圧倒的な魅力を振りまく姿と、バラエティ番組での絶妙な間の取り方や弾け方を見て…」ということで彼女に白羽の矢が立った。

劇中では、「やれよ!来いよ!オラ、揉めよ!!」と凄む浅川さん。アイドル活動やグラビアでは見れない新たな一面を見せ、本格映画デビュー作だが、その演技に試写を観たスタッフたちが揃って絶賛の声を上げた。

浅川さんは「原付バイクに初めて触り、乗り、タバコを持つシーンがあったり予告で既に出ている通り、セリフもびっくりするようなことを言っていたりと普段の自分とは真反対で演じていて凄く楽しかったし、見ている方にインパクトを残せるんじゃないかと思います。私にとって人生の糧にしかならないと思っているこの作品。たくさんの方に見ていただけたら嬉しいです!」と語るように、満足のいく撮影となったようだ。

映画『14の夜』は12月24日よりテアトル新宿ほか全国公開。

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