わーすた、パワーパフ ガールズになって倒したい相手は「iDOL Streetをちょっとずつ」

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わーすた
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  • 松田美里(わーすた)
  • 小玉梨々華(わーすた)
  • 三品瑠香(わーすた)
  • 廣川奈々聖(わーすた)
  • 坂元葉月(わーすた)

米アニメ『パワーパフ ガールズ』の最新シリーズが日本で放送開始となることを記念したイベントが17日、東京ソラマチで開催され、本作品の公式ダンス・ミュージックを担当することになったiDOL Streetのアイドルグループ「わーすた」が出席した。

『パワーパフ ガールズ』は、1995年からアメリカのカートゥーンネットワークで製作され、現在は世界192カ国で放送中の人気アニメ。2年ぶりとなる新シリーズの日本語版では、豊崎愛生(ブロッサム)、上坂すみれ(バブルス)、村中知(バターカップ)らが新しく声優を務め、May J.が主題歌を担当する。

この日のイベントでは、「わーすた」の5人が、パワーパフ ガールズをイメージした衣装で登場し、新曲『ぱわわわわん!!! パワーパフ ガールズ』がダンスとともに初披露された。

初めてのアニメ作品とコラボすることになったわーすたのメンバーたちは、小さな頃から見ていた大好きな『パワーパフ ガールズ』に関われたことを大喜びしていた。

公式ダンス・ミュージックの新曲『ぱわわわわん!!! パワーパフ ガールズ』について、松田美里さんは「小さい頃から見ていたアニメの世界観がそのまま出てるなと思った。自分が歌って踊れることがとても嬉しい」、小玉梨々華さんは「パワフルで明るい感じがとても合っていると思う」とコメントした。

さらに、三品瑠香さんは「カラフルで賑やかな曲で、振付もカンタンでマネしやすいので、一緒にみんなも踊ってほしい」、廣川奈々聖さんは「カワイイだけじゃなくてかっこよさもあって本当にぴったり。振り付けもすごく可愛くて、誰でもマネできるようになっている」、坂元葉月さんは「キックやパンチをする振付もあって、作品の世界観が盛り込まれている。ちっちゃい子から大人の方まで一緒に踊ってほしい」と、それぞれアピールした。

また、わーすたのメンバーに、「パワーパフ ガールズみたいなスーパーヒロインになったら誰を倒したい?」と質問すると、

松田さんは「お兄ちゃんをやっつけたい。家事も勉強もぜんぶ私より上手で得意気にこなしてしまうので、負かしてやりたい」、
小玉さんは「クラスでいちばん頭がよくなるのが夢だったので、頭のいい子をやっつけて自分がいちばんになりたい」、
三品さんは「私たちの “うるとらみらくるくるふぁいなるアルティメットチョコびーむ” という曲で、最後までトリケラトップスが倒せないので、1発目から倒したい」、
廣川さんは「食べることが大好きなので自分の食欲。誘惑してくる悪魔を倒したい」、
坂元さんは「特技が運動音痴なんですよ。学校でも先生に言われちゃうんで、その時には先生も倒しちゃって、できるまで全力で練習して見返してやりたい」とそれぞれコメントした。

さらに「倒したいアイドルグループは?」という質問をされると「iDOL Streetをちょっとずつ。私たちが一番妹分なので、先輩のGEMさん、Cheeky Paradeさん、SUPER☆GiRLSさんを段階を踏んで倒していきたい」と明かしたが、「先輩たちの前じゃ言えない」と首をすくめていた。

『パワーパフ ガールズ』は、「カートゥーン ネットワーク」にて毎週土曜日に大好評放送中。

 

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『パワーパフ ガールズ』番組紹介
わーすた オフィシャルウェブサイト