【TIF】さくら学院 想い出をたくさんつめて『夢に向かって』

アイドルユニット/グループ ニュース レポート 音楽
さくら学院
さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院

8月1、2日、東京・お台場にて「TOKYO IDOL FESTIVAL 2015 」が開催された。

2日、メインステージである「HOT STAGE」に登場したさくら学院は眩しい日差しの中、さらに眩しくその青春の一ページを刻む。

観客席に背を向けステージにスタンバイするメンバー個々に声援が送られ『FLY AWAY』のイントロが流れるとさらに大きな歓声。

生徒会長の磯野莉音を中心に『School days』『負けるな!青春ヒザコゾウ』と続けて披露する。

振付にある組体操やセンターソロパートでの今年度転入生黒澤美澪奈など、会場はさらに盛り上がりを見せつつ、続いては自己紹介へ。

学年と名前と一言を簡単に言う生徒が多い中「大人っぽく見えるけど、これでも中等部3年!」と付ける白井沙樹や「希望の花を、いっぱいいっぱい…咲かせちゃうゾ?」とツンと指でつつく仕草を見せる大賀咲希。

さくら学院が初めてステージに立ったのがTOKYO IDOL FESTIVALであったことなどを話し「次の曲は友達の事を歌った曲です。」との曲振りから『FRIENDS』へ。

山出愛子&岡田愛など関係の深いペアで向き合い、時には笑顔を見せると、そのまま『Hello ! IVY』へと続く。さくら学院のピンクフラッグが会場一面にたなびく姿に大賀咲希の笑顔もこぼれる。

再びMCへと移り、転入生が初めての「TOKYO IDOL FESTIVAL」のステージを楽しんでいると他のメンバーが言うと「たのしー!」と前に出てくる3年目の山出愛子。「愛子違うじゃん!」とつっこまれると「(身長的に)転入生って事にしてもらえると。」と笑いを誘った。

そして続いて昨年の卒業生の想いが特に受け継がれていると話し『君に届け』へ。

このステージラストは磯野莉音の言葉から「さくら学院が5年前、ここTIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)のステージで初披露させていただいた曲です。卒業された先輩方や応援してくださる父兄さんとの想い出がたくさんつまった曲だと思っています。これからも大事に歌い続けるし、後輩たちにも大事に歌い続けていって欲しいなって思っています。そんなさくら学院の出発の曲。」

『夢に向かって』で飾る。

TOKYO IDOL FESTIVALでのライブは今年で最後となる中等部3年メンバー達。一瞬一瞬を大切に歌う姿は二度と無いこの時間を精一杯に生きる少女たちの輝きに溢れていた。

記事:南部仁志

関連動画を観る

関連リンク

さくら学院 オフィシャルサイト