SKE48 斉藤真木子・後藤理沙子・須田亜香里が新潟のファンに感謝!

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SKE48 ドキュメンタリー映画「アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48」大ヒット御礼トークショーより
SKE48 ドキュメンタリー映画「アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48」大ヒット御礼トークショーより

4月7日、SKE48の初のドキュメンタリー映画「アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48」の大ヒット御礼トークショーがT・ジョイ新潟万代で行われ、斉藤真木子・後藤理沙子・須田亜香里と石原真監督。そして元SKE48の支配人で、4月からNGT48劇場支配人となった今村悦朗の5人が登壇した。

このトークショーはファンからの強い要望があり実現したそうで、SKE48のメンバーが新潟に駆けつけファンに感謝。

斉藤真木子さんは「昔から習っていたダンスを諦めきれなかった時に、歌もダンスもできるグループがあるというのを知ったのがSKE48のオーディションを受けたきっかけでした。時期的にAKB48の8期生とSKE48の2期生の募集をしていたのですが、出身が大阪というのもあり、家から近い名古屋でとりあえず受けたら受かっちゃいました。でも、その時に思い立っていなかったら、今ここにはいなかったので、運命なんだなと感じています。」

後藤理沙子さんは「元々、アイドルが好きで3期生オーディションを受けたのですが、実は2期生のオーディションも受けていました。その時にキラキラしたアイドルの松井珠理奈さん達を見て、凄い驚きで、あきらめられなくて、3期生を受けて合格をしました。」

須田亜香里さんは「ずっとクラッシクバレエをやっていたのですが、高校3年生の卒業を目前になって、部活をやっていた周りの子達のように、みんなで一つの事をするというのが羨ましく感じて、私も新しい事に挑戦をしようと思ったのがSKE48のオーディションを受けたきっかけでした。」

石原監督は「この作品を観ても分かると思いますが、新しいグループの立ち上げの時期はもの凄く大変です。ただ皆さんは、NGT48がこらから立ち上がる、それを全部目撃するチャンスだと思います。この作品は女性の生き方をテーマに、アイドルという道を選んだ少女達の生き方を描きたかった。そこを感じとっていただけると嬉しいです。」と、それぞれ裏話を語りました。

そして、今村悦朗 NGT48劇場支配人は「NGT48のオーディションを4/10~5/18で募集をするというのは発表させていただきましたが、ここ1ヶ月ほど取材を受けさせていただいて、どこに劇場を作るのかを新潟の皆さんがびっくりするくらい気にされていて驚きました。まだ言えないのですが今月中には場所を発表致します。NGT48の劇場は基本、栄のSKE48劇場を参考にさせてもらい作る予定です。また、チームカラーも大事なので、近日中に発表させていただきます。また、県民性なのか地元愛が強いというのは、名古屋と似ている所だと思います。この作品は、僕の中でグループの作り方のバイブルとなりました。」と、NGT48の劇場がどこになるのか今月発表することを予告していた。

SKE48 ドキュメンタリー映画「アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48」は大ヒット公開中!

(C)2015「DOCUMENTARY of SKE48」製作委員会

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SKE48ドキュメンタリー映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』公式サイト